こんにちわニコニコ

 

私は、
婚活歴10年。
アラフォーで婚約解消に、
婦人科系疾患にまでかかり、
うつ寸前だったのに、
婚活やめて4か月で、
理想のパートナーと出会い、結婚!
 
誰でも
 
幸せな結婚ができると  
 
心から信じているので、
 
過去の私のように、
 
パートナーシップで悩んでいる方へ、
カウンセリングを行なっている、
小林朋子と申します爆笑
 
 
 
お読みいただきまして、
ありがとうございますハート
 
今日は大切な方のお祝いパーティの、
主催をしてきます笑顔
 
なんとそのパーティーのドレスコードは、
 
「浴衣」
 
久しぶりに着るが、
楽しみですわくわく
 


 
さて、この記事の続きです。
 
こうして、
 
母と弟との母子家庭の日々が始まりました。
 
 
学校もそれなりに楽しかったし、
 
家でも明るい母と、
 
元気な弟と、
 
そしていつも気にかけてくれる、
 
祖父母のおかげで、
 
心穏やかに暮らしていたんです。
 
むしろ
 
思春期に父親がいなかったのは、
 
気が楽だった!とまで思っていました。
 
きっともう、
 
会うこともない人…
 
死別したようなものだと、
 
とらえていたから。
 
そんな私は、
 
「肉食系女子」爆  笑
 
でした。
 
バレンタインチョコも、
小学生の頃から、渡していたし、
 
初めて告白をしたのは、
中学生の時。
 
※とはいえ、
初めてデートらしいデートをしたのも、
高校生だし、
初めて彼氏ができたのは、
18歳…なんですけどねチュー(おくてかっ!!)
 
いいな、と感じた人を食事に誘う。
 
そして、好きだと伝える。
 
そしてフラれる…ぶー
 
でも、
 
すぐに気持ちを切り替えて、
 
新たな恋へ向かう。
※節操ないなあうんうん
 
そんな子でした。
 
転んでも、踏まれても、
立ち上がる精神力は、
ここで身についたのかしらデレデレ
 
 って今は思います。
 
そして、
 
別居から13年後、
 
諸事情により、
 
父とまた一緒に暮らすことになったのです。
 
怒りはなかったのか?
 
とよく聞かれますが、
 
「ゼロ」でした。
 
私はその理由を、
 
久しぶりに再会のシーンが、
 
顔色一つ変えずに、
 
「よお」
(13年ぶりでそれかいえ゛!っていうね笑
 
だったことにある、
 
としていましたが、
 
もしかしたら、
 
父のことは、
 
最初から、
 
怒りなんて感じてなかったのかも…
 
好きだから、
 
尊敬しているから、
 
一緒にまた暮らせる事に、
 
ただ、ただ、
 
喜びでいっぱいだったんだ。
 
そして、
 
家族4人の生活がはじまり。
 
めでたしめでたし。
 
だったはずが。
 
このことにより、
 
私自身が大きく変わっていったのです。
 
肉食女子から、
 
エセ草食系女子に。
 
続きます。