午前中、母の術後3回目の検診に行きました。
年に1回なので丸3年が経ったことになります。
母が入院したのは、がんの専門病院で
私のかつての職場でもあります。
母には申し訳ないけど
入院当日、病棟に付き添った時には
古巣に帰ってきた懐かしさを感じてホッとしてしまいましたf(^^;
採血・採尿・超音波検査の後、
結果を見ながら先生の診察を受けるという予定だったのだけど
母は方向音痴なので、今年も私が付き添いました。
が、明らかに髪の脱毛を隠すように目深に帽子を被った私のほうが
母に付き添われた患者のように見えたと思います。
今年に限っては…
本当は私もコチラの病院であれば
自宅から近くて楽だったのですが
婦人科がなかったので入院できませんでした。
母の採血を待っている間、近くに資料が置いてあったので
たくさんもらって来てしまいました。
ボランティアの方々の指導で
タオル帽子を作る講座があることを知り、
カウンターの方に確認したら
コチラの病院の患者に限らず、誰でも参加できるそうです。
それから、
私は術後に合併症がいろいろあったせいで退院が延び延びになり
入院中に第1回目の抗がん剤治療を受けたため
事前にウィッグの準備ができなかったのですが
退院後にネットで購入した、部分ウィッグ(髪付きガーゼキャップ)を買った会社が
出張で月に2回相談会を行っているそうです。
どちらも次回、体調がよかったら参加してみようと思います
で、肝心な話、母の検診は○でした!