Fire in Blue,

青い焔に触れられるのは

君と僕だけで良い

君はそう

僕の唯一の人


タップ ステップ ターンにビート

ステージの上

不自然な程、輝く光が

本当の僕を隠してくれる


どれだけ音に身を任せても

もどかしさだけ最後に身体に残るけど


そう、まるで真夜中

僕を包む時は

いつでも暗く

誰も真実を教えてはくれない


Fire in Blue,

もて余す程強く燃える

僕にしか分からないこの

切ない鼓動

君には聞こえてる?

そう君にだけに触れて欲しい

僕だけの

青き焔


No, Say, Sing a song,.its like a lullaby


なぐさめるようなメロディー

口ずさむように

身体から溢れてくるこの感情を

誰にも邪魔させない世界へ連れていく


だから歌う この時を

闇夜に紛れるために

目もあてられない程の強いヒカリが欲しい

君の目を盗むように

ただ、踊るように愛されたいだけ


Fire in Blue , 疼く傷痕

そのすべては藪の中

とうに捨てた記憶さえ

このビートに変えていく

誰にも触れさせない

触れられない

僕に眠る青き焔

そう、君以外には


その華奢な

手で触れて

確かめて

感じて

僕だけの焔を


Fire in Blue,

燃え上がれ

さめざめとしながらも、強く、青く

誰にも邪魔させない

僕の姿を

君にだけに見せよう


Fire in Blue,

君だけに

燃え上がれ


知っていてほしい、

暗いステージを降りたら

僕は君だけのものだから


Fire in Blue,