人が満たされることで、
動物たちが満たされる。
HAPPYな家庭づくりのメッセンジャー。

青森のドッグトレーナー
FULFILLのタナカアカリです(*^_^*)

「青森ドリプラ２０１６」が終わりました。

青森ドリプラは
夢を実現できる人に成長していくこと、
真の共感者と繋がり夢を叶えていくこと
相互支援の社会をつくることを
目的にしています。

プレゼンターは３ヶ月間
自分自身とっ徹底的に向きあい、
支援者の関わりの中で
本当に自分がやりたいことの価値や
なぜ自分でなければならないのかという
あきらめない理由を見つけていきます。

連日深夜まで支援者に話を聞いてもらいながら

自分自身を知っていくプレゼンター

どんなに壮大な夢を語ろうとも、
人はあきらめそうな人を
応援しようとは思いません。
そして、説明・説得では人は
動きません。

だからプレゼンターは徹底的に
共感してもらえるような
感動を与えられるような
自分自身の中にあるものを
伝わるレベルに自分自身が気づいていく
必要があるのです。

人が動くのは「説明や説得」ではなく
「共感と感動」。

この人のことを応援したい！！
この人の夢が叶ったら
社会ってこんなよくなるよね！！

そんな思いが真の支援者を
生むのです。

３ヶ月間、
プレゼンターは自分の描く夢を
徹底的に見つめてきました。

独りよがりになってしまったり、
周りが自分の都合の良いように
変化することを期待して、
社会を批判してしまいそうになったり。。。

そんなことにもプレゼンづくりの中で
気づかされていくのです。

そして夢を実現した自分は
どんな自分でありたいのか。。。

プレゼンターそれぞれに
今の現実があり、
プレゼンターでなくとも
課題がまったくない人なんていないのです。

プレゼンをつくる中で、
心の奥につっかえているものや
解消されていないものがあるとしたら、
それ以上前に進めないということに
気づかされます。

だからプレゼンターは
プレゼンの発表当日までに
たくさんのチャレンジを

自らしていくのです。

ある人はなかなか伝えられなかった
会社の仲間や上司に想いを伝え、
ある人は父親との関係をよくする
関わりを試み、
ある人は何十枚も直筆の手紙で
想いをつづって仲間に伝え、
ある人は本気でプレゼンター同士の
輪を守るためにリーダーシップを発揮し、
ある人はこれまで人との関わりを、
避け続けてきたところから
人の力を借りるために
自ら歩みよっていったり。。。

その姿は周りに

不平や不満を漏らすものでなく、

自らが出番をつくり

アクションを起こしていく

自立型な姿勢そのもの。

それは私たちドリプラの支援者も
最高にパワーをもらう、
夢を叶えていく人の
かっこいい姿でした。

これまでも
多くのプレゼンターのプレゼンづくりと
その後を見てきました。

成長のスピードや夢の実現、
ドリプラで得る成長の価値は
それぞれに違います。

でもどのプレゼンターにとっても
ドリプラにでて夢をかたったことは
人生の中で大きな転機になっています。

これまでにドリプラで語った夢を実現してきた
プレゼンターをたくさん見てきて思うことは、
プレゼンをしたから夢が叶うのではなく、
成長して仲間と繋がりつづけていくからこそ、
夢は実現していくのだということ。

ドリプラのステージは
これから夢を叶えていく人に
成長しつづけていくための
コミットメント。

たくさんの人たちの前で夢を語り、
共感と感動を得たプレゼンターたちの
決意を見守りながら、
繋がり続け一生応援して
支えていける人になろうと
今年も私はコミットしました。

人は完璧じゃない。
不完全だからこそ、
仲間と繋がりながら
成長を止めずに自分自身に
期待していくのだと。

そんな場をこれからも
継続して青森に広げていくこと。

仲間と共に
「きれいごと」だけの世界を貫くこと。

出会う人全てが
想いでつながる仲間となり
全ての人が物心共に豊かな
生き方をしていく地域になること。

「感動しすぎて疲れた～！！」
会場から号泣ででてきた方も目にしました。
人の心を動かす最高の価値を
体感していただけたのではと思います。

ワクワクしながらこれからも、
出会う全ての人と
成長を分かち合っていきたいと
想います(*^_^*)

そんな青森を目指しているのが
love aomori project
ぜひリアルに繋がってください♪

「感動しすぎて疲れた！」最高に嬉しい言葉です！！