みなさんお久しぶりです!
もう随分更新をサボってました。。
日本に2,3人いるこのブログを楽しみに待っている方々、本当にすいません。
そんな今回の出汁三昧
2015年3月1日、初てのマラソンレースであり、初のフルマラソンに挑戦してきました。
参加したマラソンレースは、第35回ABC篠山マラソン。
35年の歴史を数える田舎風景を望みながらの42.195km
フルマラソンには前からずっと挑戦したいと思いながら、なかなかきっかけがなく。
2年前に転勤してきた会社の上司がマラソン好きで。
去年の11月だったか、昼休みに
「今日篠山マラソンのエントリー日やからエントリーせぇ、早くせんと締め切られるぞ」
との言葉に早速申し込み、半分ノリみたいな状態で、この日からフルマラソンに挑むための日々が始まりました。
よくなんでフルマラソンに出場しようとしたかについて聞かれるんやけど。
なんかさ、ここ何年も必死の努力をしてこんかったなって。
以前はガッツリskateしてて、大会にも出たりして少しでもいい結果に繋げようと努力してて。小学校から高校まで続けたサッカーも毎日必死で。特に高校はサッカーの名門校やったから尚更。
自分を追い込んだ努力や苦労の先にある達成感や充実感、それをもう何年も味わってないなって。
根っからのアスリート気質なんかな、なんかそういう事がない生活がある意味退屈で。
だから挑戦。
出場すると決めた11月からトレーニングを開始、それまでも6キロとかは普通に走ってたから徐々に距離を伸ばしたり20キロを走ってみたり。
上司から「月100km目指して走ったらええぞ!」
なんて言われたけど酒好き遊び好きの自分には到底無理でwせいぜい70kmが限界!
しかしながら2月には10kmを50分、20キロを1時間50分で走れるようになり。
最後のほうはもうインスタにアップしてなかったけど2月の休日はほとんど20kmランしてました。
とりあえず制限時間である5時間内で完走できる事が目標。
ちなみに大会前々日から、無類の酒好きの自分でも断酒(笑)
そしていよいよフルマラソン当日―――――――
昨日とは打って変わっての雨!
雨!雨!
降水確率80%で気温6℃!
人生初のフルマラソンデビューにしてはあまりに過酷!!
てことで当日は朝5時に起床。
出発に向けて色々準備。
ん?履いてこうと思ってたレギンスがない。。。
どこにもない。昨日確かにあったのに。
余りにないからもしかして、、、、
と思って洗濯機をオープンすると、、、
発見。
それもかなりの異臭を放って、、、、
完全に洗濯せずに放置してた。。。
レギンスと思ってたのは同じ素材のロンTやったw
でもまぁ
「ギャルは真冬でも生足で頑張ってるじゃないか」
という安易な発想で下はハーパン一枚しか持っていかず!
それから上司と上司のお連れの方と合流し篠山へ向けて出発
会場に着くなり人でいっぱい。
それもそのはず、1万人が出場するマラソンやからね~
着替えを済ませてカッパを着ていよいよスタート間近。相変わらず雨はずっと降ってた。
緊張よりもワクワクの方が上回る。
そしてスタート
いつもなら16kmくらいから足に負荷がかかってくるのに当日は13km地点くらいで足に違和感を覚え。
「調子悪いな」
って思いながらの走行。
それでも沿道からの声援や並んだ小学生とのハイタッチなど、まだ20kmまでは楽しく走れました。
よく「30kmの壁」とか「30kmからは魔物が住んでいる」とか言うから
「30kmこいやーーー!」
なんて思ってたけど、それからがすでに地獄の始まり。
25km地点からかなり苦しくなってくる。
1kmがかなり遠くなって、歩いたり屈伸したりしだす。
相変わらずの雨と風、冬の雨で全身ずぶ濡れ、下は生足という寒さ。
そこにくる足の痛み。勝負は30kmからじゃなかった。
必死の思いでやっと30km地点に到達。
この時にはもう既に脚の限界がきてた。
500mくらい進んでは歩き、、、が、300m、100mになっていき。
左足の付け根が激痛で歩くことも辛くなってくる。
まだ残り10km
絶対ゴールまでたどり着く
そう思いながらももう辛さしかなかった。
後続にどんどん抜かれていく。
脚の痛みに耐えられなくなって止まって屈伸したりしながら少しづつ、少しづつ諦めないでなんとか歩を進めていった
苦しさと脚の激痛に耐えながら一歩一歩。
ほんとに地獄でしかなかった
でもきっとこの辛さはみんな一緒、そう思いながら走った
35km地点
走る前は「残り7kmくらいなら頑張って走れるやろな」
そんな風に思ってたけどそんなことはなく
何度も何度もくじけそうになった
歩くランナーに、頑張ろう、頑張ろうって心の中で声をかける。
ボロボロになりながら、必死の思いで残り2km地点まで到達
この時点で制限時間まで残り17分。
このペースでは制限時間内にゴール出来へん―――
そこからは、気合、根性なんて言葉ではなく、もうひたすらがむしゃらに、執念とでもいうか、、、
無我無我夢中で走った。
止まることはなく
ゴールまで残り1km
やっとゴールが見えた
電光掲示板には4:58:30との文字
ラストスパート
そしてゴール―――
時間は4:59:01
ゴールした瞬間は
「やったーーーーーー!」
と両手を突き上げました。
そしてやっと終わったという安堵感、開放感からか涙が出た。
そんな余韻に浸ることもないまま、雨のなか座ることもできず、ただただ寒さで震えながら、激痛が走る脚を引きずりながら、やっとの思いで駐車場まで戻って上司と合流。。
こうやって俺の初のフルマラソンは終わりました。
終わってからの感想は、、、
ただただ地獄でしかないなと。笑
もう2度とやるか!と。笑
こんな辛い思いもうしたくない、、、、それだけ。笑
そしてフルマラソンを通じて分かったこと。
沿道で応援してくれる方々がいなかったら絶対完走出来てなかったということ。
それくらい声援は心の拠り所になりました。
そして事前に応援メッセージをくれた方。
本当に励みになりました。
心が折れそうになった時、何度も何度も何度も助けられました。
人を想う気持ちというものは、本当に辛い時にほど届くもので、伝わるものと分かりました。
本当にありがとう。
自分も思いやりというものをもっと大事にしないとな。と思う事が出来ました。
このフルマラソンを通じて何か得たものがあるのならこれに尽きます。
てか、もし女の子が自分のためにゴールで待っててくれたら絶対好きになってたと思う。笑













































