味噌カツ・ひつまぶし風弁当&タコ焼き《大阪出張編》
久しぶりの更新です。
この記事は実は2006年、1月に書いております。
なかなか更新ができなかったけど、撮りためた写真がありますので、
また時間を見つけて少しづつ更新します。
今日は、9月13日に行った大阪出張ネタです。
大阪出張では、行きの新幹線で少し気になるメニューを見つけました。
その名も
「味噌カツ・ひつまぶし風弁当」
なぜ「風」が入るのかは定かではないし、あえて、偽者を白状するかのようで
マイナスイメージですが、久しぶりにヒットの駅弁、って感じです。
味噌ダレのカツに
うなぎのまぜごはん。
駅弁といえば、チキン弁当、というこれまでの定番を
覆す、おいしいお味でした。
また、東海道新幹線のときは、コレでしょ。
ちなみに大阪では、タコ焼きも賞味してきました。
中のトロトロ具合がやっぱり、大阪でしか味わえないですよね。
江坂の交差点にでていた軽トラの屋台で買ったものですが、
メチャうまい。
神座(かむくら)
今日は代々木で結婚式の2次会に出席したあと、
渋谷で飲みなおし、
さらに、新宿へ移動し、飲みを深め、
ラーメンで締め、といったヘビーな一日でした。
最後のラーメンの締めは、
最近、行列のできるラーメンとしても有名な
かむくらさんです。最近、渋谷のセンター街にも
オープンしましたが、今日はそんな訳で
歌舞伎町でのお夜食編です。
人気NO.1と券売機に書いてあった、
チャーシュー玉子ラーメン 950円を注文。
でてくるのを待っている間に、テーブルの上にある
注釈書きを読んでみる。
1回目は食べたことのない味でおいしいと思わないかも、
2回目で味が少しわかり、
3回目でおいしいと感じる、と書いてあった。
昔、たしか、同じ新宿の「桂花」にもこんな注釈があったよなー。
と思い出しながら、桂花も有名になっちゃったからこんな注釈も
多分もうないんだろうなー。
さてさて、ラーメンを一口すすってみると、確かに、
これまで食べたとんこつ系とも、魚系ともジャンルが違う、立入った
ことのない領域のお味がしました。
確かに、1回目では、世で評判になっているほどの、
かむくらの魅力はわからずじまいで、1回目は終わってしまいました。
2回目があるかどうかはわかりませんが、
2回目があれば、また、お知らせします。
鉄板焼 ロイン
今日は、かみさんが10月出産予定の聖路加病院で、
両親学級なるものが開催されるとのことで、
3歳の子供を荻窪の実家に預け、
子供誕生以来、はじめてかも??
と思われる夫婦2人でのランチに。
聖路加病院の隣の新阪急ホテル32Fの
鉄板焼 ロイン で、せっかくなのでちょっと
リッチな昼食を、ということになりました。
まずは、エプロンをお店の人がかけてくれます。
モデルは臨月に突入したかみさんです。
まずは鯛をいただきます。
バターのソースがおいしいかったです。
そして伊勢海老のステーキ。
マヨネーズベースのソースに紹興酒、オイスターソース
をきかせてある、とのことでした。
ガーリックチップ、奥には野菜焼きが見えます。
大根おろしをそえたポンズ、
モンゴリアンソース、
にんにく醤油
をつけていただきます。
2人でいったので、フィレとサーロインを1人前ずつ
頼み、2人で分けました。
前述の3つのソース、塩、わさびなどでいただきます。
サーロインの脂の部分です。
ガーリックライスは差額がかかりますが、
やっぱりオススメです。
しらす、大葉、にんにく2種類、バターなどで
仕上げていきます。
ラウンジへうつり、カシスのシャーベットと
コーヒーをいただいておわりです。
写真にはありませんが、サラダもついています。
8000円くらいのコースです。
グラスワインもしくはソフトドリンクもついてきます。
巨人 前田投手
前回書いたブログの
赤坂の
串処 最上での食事中、
試合を終えて到着したとおぼしき
読売GIANTS 前田投手が入ってきました。
さすがに体も大柄で、一般人とは違うオーラがあり、
先に飲んでいた5名くらいの
グループに合流していました。
すぐ後ろに座っていたので、会話の中身も聞こえてしまい、
仁志選手の悪口や、巨人に入団してくる若手は勘違いしているヤツが多い
など、移籍組であることの不満とも取れるような刺激的な発言が聞こえて
きました。
そういえば、毎年、それなりに活躍しているのに、
巨人軍のカレンダーにも前田投手はのっていない、
移籍組前田を排除するような巨人フロントの思想、
みたいな記事を週刊誌でもみたことあるような・・・
サラリーマンの世界もいろいろあるけど、
野球の世界もいろいろありますねー。
串処 最上
今日は、赤坂で打合せを終えたあと、
串揚げのお店で一杯。
「串処 最上」 というお店です。
店内には飲み物のメニューはあれども、食事のメニュー
は見当たらず、
36種類の串を次から次へと揚げるので、もうお腹いっぱいよ
というところでSTOPといってね、と書いてありました。
値段は、途中で止めても、変わりません、と書いてあり、
で、結局、いくらなんだ?
という素朴な疑問は、質問できる雰囲気でもなく、
お財布を気にしながら一本づついただいていきました。
ソースは
左から
塩、ソース、ごまソース、しょうゆとなっていて、
揚げて、串を置いてくれる串の向きの
ソースをつけて食べる、というルールになって
います。
アスパラを1本揚げたものや、
写真の松茸、
クリームコロッケ、
変り種では、子持ち昆布など
バリエーションに富んだ揚げ物が次から次へと
運ばれてきました。
15本を過ぎたあたりから苦しくなってきましたが、
途中でストップしても値段が変わらないという
但し書きをその都度、ちらりと見て、
ケチ魂から、最後まで完走(36本)しました。
回りを見るとやっぱり、途中でストップしている人が
多かったかも。
気になるお会計は2人で、
ビールは4~5杯ずつくらいは飲んだと思いますが、
それを入れて26000円くらいでした。
お店の雰囲気などからすると、もっと高めの金額をも
覚悟していましたが、まあ、なんとか支払える範囲でした。
値段も値段だし、おいしくいただきました。
とうか
今日のランチは「とうか」でのランチ。
道玄坂のプラザの裏から少し行った郵便局の並びの場所です。
若乃花のちゃんこ鍋屋、「若」の近くです。
今日、注文したのは
和牛100%ハンバーグステーキ 1000円也。
1000円は少し高いかなと思ったけど、
バイキング形式のサラダと、コーヒーまでついて
いるので、まあ、許容範囲かな、と。
ハンバーグに玉子がのって、野菜の付け合せ少々、
といった感じです。
和牛100%というだけあって、肉がしっかりしている、
という固めのハンバーグです。
個人的にはやわらかいハンバーグよりも固めのハンバーグ
が好きなので、マル、のお味です。
やわらかいハンバーグでいうと、びっくりドンキーなどは
ちょっと苦手って感じかな?
時間がずれて14時ころにいったので、お店には誰もいなくて
ゆったりできてよかったです。