いつかは訪れる動物たちの最期。
アトラスにもいつかはその時が来ますが(来てほしくないけど)、飼い主として向き合わなければいけません。


いつか犬が老いて、もう走り回れなくなる時。

砂浜や岩場を駆け回らなくなる時がアトラスにもやってきます。


いつかその日が来た時に飼い主自身が


「もっと沢山連れ出しておけば、、」


犬が


「もっと遊びたかった」


と後悔したくないなって思います。

犬達はきっと優しいから、飼い主といるだけで満足だと思いますよ。1キロ500円以下のフードを食おうが、高級肉を食おうが、飼い主といられることが全てだと思います。


給餌内容が良かったとしても、手入れされず、飼い主といる時間が少ない犬は精神的によろしくないと思います。



しかし!!

今私が選択できる立場にあるからというのもありますが、やはりそれなりに良いのを犬には食べさせたいですね。粗悪なものはやはりあげたくはないですね。



そして、運動。この外に連れ出す時間、飼い主と沢山遊べる時間というのは犬にとって大切な時間です。

「身体を動かす」というのは動物、特に活動的な動物にとって非常に大事。

筋肉や骨に刺激を与え、動物の語感も刺激して、心肺機能を鍛えます。



激しすぎる負担をかけすぎるのは良くないですが、たまには高負荷のがあっても良いでしょう。

動物種によりますが。


例えば、身体を動かす。そうすると全身にしっかり酸素を運ぶために心臓🫀はバクバクと頑張りますよね。

そうすると血の巡りが良くなります。


この血の巡りを良くするというのは、身体中に栄養や酸素を届けて、老廃物を運んで出すというのを助けます。

心肺機能を鍛えるって、体力がつくだけではないんですよ。



動物を飼育する施設などでは、

「環境エンリッチメント」や「動物福祉」などの考え方も段々と普及してきております。


「飼育下だからこそ、退屈な時間を減らす。そして楽しい刺激的な時間を増やす。」


ということですね。

ちょっとマニアな飼い主は、個人的にはその考え方の先を行っているように思えます。


もっと動かして、犬の握りを良くしたい。

どこそこの筋肉をつけたい。歩様を良くしたいとか笑



生活にもメリハリを与え、しっかり動かして、給餌内容を工夫して毛並みや筋肉に気を使う。

伝統的な飼育法の全てが、現在の価値観にマッチしているわけではないですが私は大変勉強になっております。



お話が逸れました笑

もー、とにかく元気なうちって思い返すと一瞬ですからその中でとにかく犬と楽しく過ごしたいよねって事ですニコニコ


勉強すること沢山ありますし、私もまだまだ、、

まあとにかく頑張らなきゃね。