私の娘たち
我が家のアイドルのアメリ。先代のチャッピーが15歳で亡くなり、その寂しさに耐えかねた私が、ペットショップに連続で通って、2日目に娘を呼び出し、夫に電話で相談し、その場で引き取ってきた。もう、無邪気で小さくて、元気で、可愛くて。ちゃかちゃかしていて、その振り回される事が嬉しくて、チャッピーごめんね、と心で言いながら、アメリに頼って癒されていました。チャッピーは、私の闘病中、ずっとそばにいてくれたので、どこか同志のような気持ちでいたので、ごめんねとありがとうが一緒になったような気持ちで思い出す。今も大切な子。元々、実家では猫しか飼った事がなくて、どちらかというと猫派たった。犬を飼い始めて驚きの連続だった。なに?この無償の愛。なんでこんなに全身で素直な表現してくれるの?猫は、そのちょっとしたやせ我慢とか、プライドの高さとかが垣間見える時がやたらと面白いのだけど、犬の単純さにはこちらが反省させられるような純真なものがあって。泣けるほどの愛情をぶつけてくる。今も、どちらも好きだよ。ただ、家族が猫アレルギーだから今はワンコだけ。アメリももうすぐ3歳。溺愛しているので、当初の『良い子』計画はなし崩しだけど、もう、いいのいーの。可愛いんだもん💕💕どうかこのまま元気で可愛いアメリでいてね。うちの人間の娘とアメリ。人間の娘も、いつまでたっても可愛い。ちょっと親バカを言っとこ。生まれてからずーっと可愛いよ。小さい頃が一番とかいうけど、むしろ、足されて足されて、いつも『今』が、一番可愛いよ。むすめよ、ありがとう。お陰で楽しい。