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デジカメ

デジカメとうとう購入いたしました。でも当初の選定機種とはまったく違うものを購入してしまったのでした。その機種とは、PANASONICのLC-1。さらに、SONYのT-9。ブログに機種選定で迷っていると書いてから、価格コムとかの口コミとかを読みまくって、毎日悶々としていたのですが、一機種に絞ろうとしているのが間違いだという結論に達したのでした。選定にあたって重要なのは、デジイチをはずすこと、28mm(35mm換算)で撮影できること、手ぶれ、高感度という事でした。そこで、28mmを撮影できるという事で調べたところ、レンズの明るいLC-1が、手ぶれ、高感度ではT-9が浮上したのです。しばらくこの2機種で遊びたいと思ってます。
松下電器産業
Panasonic LUMIX DMC-LC1

ソニー
SONY DSC-T9 B サイバーショット T9 ブラック 600万画素
ソニー
SONY DSC-T9 S サイバーショット T9 シルバー 600万画

オリンピック

スケートの真央ちゃんがオリンピックにでれるとかでれないとか。いろいろ言われてますよね。でも、協会?連盟?の方は、彼女をオリンピックへ出したいという方向を向いていないようです。なんと不幸なことか!オリンピックってスポーツでは世界最高の舞台ですよね。世界中の人達が最高の選手達が競い合うことを期待しています。でも、日本スケート界の方々は、違う。これまでに候補に上がった方の努力はどうなるだとか・・・最高のという事とは対極にあるような事を理由に・・・バカにしてます!候補の方を!オリンピックという舞台を!純粋に最高のものを選ぶ、最高の選手が出場できる可能性があればその努力をする、それが彼らの役割のはずです。なぜそんな簡単な事ができないのでしょう。

オリンピックの舞台でセカンド・ベストを見たくないのです。世界中の人が!

政治的、経済的圧力?個人的な柵?スポーツにあってはいけない事です。


やはり、日本は、スポーツに関しては、後進国なのですね。

マイクロチップ

転勤準備第一弾として、バトラーにマイクロチップを埋め込んできました。いろんなサイトで純粋にマイクロチップの画像だけを見ると、なにか恐ろしげなものに見え、大変な事になりそうなのですが(ネット上では、非常に簡単とは書いてある)、拍子抜けするほど簡単な作業でした。まず、27キロくらいあるバトラーを診察台に乗せ獣医さんを待ちます。すると電話してあったせいか、すでにマイクロチップ埋め込み用の注射は既に用意されていました。ものすごく太い注射針のついた注射器です。こんなもの打たれたら人間だったらどうにかなるななんて思っていると、獣医さんは何か測定器みたいなものでバトラーの体をチェックしていました。後で聞いたのですが、既にチップが埋め込まれているのを知らずに別のチップを埋め込んでしまうと、干渉してしまってデータが読めなくなるので、事前にスキャンするという事でした。何も埋め込まれてない事が確認できると、いきなりその時はきました。注射です。それもものすごく太いヤツ。一瞬でした。何もおきません。バトラーもなにも反応しません。あんなもの体に埋め込まれてヘラヘラしているバトラーに少し関心したりして。それから、狂犬病の注射をお尻の方に打たれて、全作業終了。これにも、バトラーは何も反応しませんでした。スゴイやつだ。これからのバトラーの予定は、30日後にもう一度、狂犬病の注射。(マイクロチップを埋め込んでから、2回の狂犬病の接種が必要。)抗体ができている事が確認されれば、晴れて海外へ旅立てます。

彼は耐えられるのだろうか

転勤に犬を連れて行くという決断をしましたが、やはり心配は、バトラーが1ヶ月という検疫係留期間にたえられるかどうかという事です。彼は、既に7歳、もう直ぐ8歳になります。りっぱに初老です。

BSE

とうとう米国産牛肉の輸入が再開されますね。BSEが発生してから我家は、牛肉を食してません。勿論、バトラーのおやつとしての牛皮も豚皮となりました。絶対の安全性が確保されるまで食さないという事ではなく、安全の確認が個人でできるまで食さないというスタンスです。なにをもって安全が確保されたと判断するかなのですが、個人的には生産者、流通、消費者という経路過程において、その肉がトレース可能かどうかをという事を基準としようと考えています。残念ながら国内では、トレース不能という状態なので食せないという事です。(このBSEが発生してから、様々な食品、加工食品の原材料表示をみてきましたが、なんとアバウトな事か)輸入自体に関しては、問題提議していません。消費者個々の考え方もありますし、これにかかわる産業に従事している方にとっては、重大な問題だとおもいますから。ただ、消費者には、選択する権利もあるのです。多分、今の状態でBSEになったとして、多分、誰も責任をとらないでしょう。なぜなら、食す事を強制されたわけではないからです。BSEの可能性は排除できないが、輸入を再開するという事は、消費者個々に判断をゆだねるという事です。この考え方が正しいのであれば、国、輸入業者、販売者は、トレーサビリティを確保し、情報を公開するという義務を負う事が必然という事だと考えます。正しい情報を確認した上で、安全と判断し、おいしく牛肉を食したい今日この頃です。でも、当分ダメなんだろうな~

海外転勤 2

海外に転勤する場合、通常は、住居等の問題さえクリアになれば、手続き、それに必要な書類を用意すれば、労力と時間を惜しまなければ(会社員の場合、人事等が機能していれば)何も問題は発生しません。

ただ、犬飼いの場合は、問題が発生するのです。勿論、犬を置いていく、人に預けるという選択肢もなくはないと思いますが、私の場合、当然、一緒に行くことになるので問題が発生することになるのです。そう、検疫です。


昨日、面白いことがあったと書きましたが、それを書きますね。別に面白い話なわけではないのですが・・・今回の帰国の時、空港でチェックインを無事すませ(カウンターのお姉ちゃんに荷物が重すぎるから少し荷物を出せなんて言われましたが)少しボーっと周りを見回していると、大きいバリケン(犬用のケージ)を囲んで家族が話してました。中には、当然、犬(ラブラドール)が入っています。それを見て、バトラーもあんな風に連れて行くんだな~なんて考えましたが、悪いことにスキポールのDuty Free Shopは品揃えが豊富なので、買い物を楽しむ事にしました。買い物をすませ、ボーディングの時間になったので、倍くらいになった荷物を持って飛行機に乗り込みます。乗り込むと、飛行機の右翼から異常が検知されましたので点検を行います、なんて英語のアナウンス。これによって飛行機は1時間ほど遅れて飛び立つことになります。その時おもったのですが、いつもこのような時(故障等)、英語では、説明があるけど、日本語のアナウンスでは、単純に点検という事で、何が起きたのかは言わないのですよね。ですから、ツアーとかのおばちゃん達は興奮さめやらぬ状況で、しゃべりマクってます。遥か日本まで飛ぶ飛行機の翼に問題があるかもしれないのに・・・。機内では、映画を見たり、読書したり、iPodが活躍したりして、充実した時間がすぎました。日本に到着して、荷物を待つ間、昨日書いたような事があり、ものすごくまちましたが、荷物をうけとれました。リムジンの手配をして、出発時間を待つ間、タバコを吸っていたのですが、目の前を見たことのあるようなバリケンが通りすぎていきました。そう、スキポールで見かけたあの家族です。同じ飛行機に乗ってたのです。オランダから日本に入る場合、検疫期間(時間)は短く、その日の内に一緒に帰れるのです。これなら、バトラーをどこに連れて行くことも可能です。


しかし、私とバトラーの行く国の検疫期間は・・・30日・・・

更新できず

既に帰国しているのですが、休みなしでトレーニングを開催してるので更新ができない・・・


帰国時に面白い事があったので、次はそれを書こうと思ってるのですが・・・犬関連です。(これは、次回)


空港で麻薬犬(彼らがジャンキーなわけではない)の写真を撮ってたら空港の警備の方に怒られました。オランダでは何もしてないのに、彼らが近寄ってきてクンクンしだすと緊張しますよね。あの国はそれ関連、寛大というか合法ですから・・・勿論、日本人はどこにいようと、日本の法律にしばられるので、やってはいけません。

オランダ 3 

今回の出張、最後の夜になりました。今回はたった一週間だったので、国内出張とあまり変わらない印象ですね。といっても国内出張なんて、ほぼ、ないのですが。通常通りの2週間以上の出張だと違った印象になるのですが、お土産どうしようとか、お土産どうしようとか、自分に何買って帰ろうとか。ヨーロッパの通貨がユーロに変更されてから、こっちで買っておこうというものがあまりないのです・・・国によって値段が大きく変わることがないし、オランダの場合は、物価上がってますよね。ま、今回は、転勤の話と転勤先での同僚(日本人ではない)と会いにきたようなものですから、買い物をじっくり考える事をしなかったからかもしれません。次のオランダは、来年の2月になるかもしれませんので、ちょうどバーゲン・シーズンにミートすると良いな~なんて思います。


海外(ヨーロッパ)にきて思うのですが、中国人の人達のバイタリティってすごいな~っていつも関心します。小さな街にいっても必ず中華料理屋さんがだいたいあって、そこが中国系の人達のインフォメーション。センターになってたりして。日本人って海外で知らない日本人にあっても声かけたりしないじゃないですか。実際、声かけられても困ったりするけど・・・(ちょっとあまりにも恥ずかしい状況によくでくわすので)。中国系の人達のネットワークには常に関心させられます。

海外転勤

海外転勤がほぼ決定的になりました。移動日等、詳細は今月15日以降明らかになるようです。 遅くとも4月以降は、海外からのブログになると思います。これから忙しくなるんだろうなと他人事のように思ってます。大きな事ってこんな風にサラッと決まってしまうんでしょうね。これに比べたらカメラの機種なんてほんの些細な事ですよね。カメラごときで悩んでるなんて(人間が)小さい小さい。という事で、来年から海外生活がスタートします。

オランダ 2

一週間の予定なのでまだオランダです。寒波を感じないというような事をかきましたが、普通に寒いという感じです。日本よりはずっと寒いです。


さて、オランダもクリスマス・シーズン突入してます。ただ、サンタクロースというよりは、セント・ニコラスって感じなのですが・・・いろいろなお店でバーゲンのような事をしてたりします。そんな中、明日は運命の日です。


そうそう、今日、ウィンド・ショッピングをしていて、エアデールの置物を手にいれました。一応、イタリア製のサンドなんとかというよくある材質でできたアレです。オランダはユーロになる前、ギルダーの頃は、いろんな物が安かったりしたけど、今は、全然ですね。だいたい、6時にはほとんどの店が閉まってしまうし、冬は日が短いし・・・ 今日は、ある意味ラッキーだったのかも知れません。


そうそう、その2、私は、FOMAのM1000という携帯電話を使っています。DOCOMOのビジネスフォン(スマートフォンという言い方のほうが世界的にはしっくりきますが)です。やはり、海外でシームレスに使えるのは便利ですよね。これで、料金が下がってくればもっとよいのですが。海外で日本で使っている電話機をそのまま使うのは初めてだったので、ちょっと感動したりして。