川西の多頭飼育崩壊事前に防げなかったのか?


行政は、指導を繰り返しておられました。

それで、改善できる飼い主ならこのような問題にならなかった

でしょう。

できる範囲には、限度があるのわかりますが、次の

手立てはなかったのでしょうか?

ここまで問題が大きくなるまでに対処できなかったかと残念に

思います。

最初の段階で不妊去勢手術をしていれば60匹まで猫の数は

増えなかったでしょう。

多頭飼育崩壊の現場は、どこも同じようにすさまじい状態だそう

です。

近隣住民にも糞尿の臭いや泣き声で負担をかけます。

市が市営住宅ということで最終手段として退去をせまり、問題

が明るみにでました。

しかし、飼い主の生活環境が改善されたわけでもなく、40匹に

及ぶ猫の問題が解決されたわけでもありません。


市に問い合わせお返事いただいたのは、住宅課からでした。

動物担当の方、高齢者支援や福祉関係の担当の方から協力を頂き

多方面から取り組むことは、できなかったのかと思います。

重ねてその辺りのことを川西市にご質問させていただいてますが、

お返事がかえってきていません。


わんわん今回の事件では、川西市は行政としてどのような取り組みを

されたのでしょうか?
2年前から糞尿の悪臭の問題は市営住宅の住民から苦情と

してでていたと書いてありました。
その時は対処されたのでしょうか?
また、現在猫の飼育に関する費用、譲渡のための活動はど

のようなことをされているのでしょうか?

と川西市にメールしました。  


ご質問につきまして、お答えいたします。


星川西市は行政としてどのような取り組みをしているかとのご

質問ですが、

今回の件につきましては市営住宅の入居者が起こしたことで

あり、飼い主である入居者が解決すべき事案であると考えて

おります。

それを前提に市でお手伝いをしておりますことは、取り壊すた

めに空家となっている市営住宅の部屋を一時的な猫の収容先
として提供しています。また、里親さがしのチラシを川西市内の

広報板に張っている状況です。
 また、2年前の苦情の対応については、早急に手術、里親さ

がし等行うように指導し、以後、状況確認のた
め何度も自宅を訪問しましたが改善が見られませんでした。

最終的に、明け渡し手続きに入る旨伝えたところ、
飼い主が愛護団体に相談し、現在、前述しました空き部屋にお

いて、愛護団体の皆さんが飼育している状況と
なっております。
 参考までに新聞のコピーを添付させていただきます。


 川西市 都市整備部 土木・住宅管理室 住宅課


「川西TNR・地域ねこの会」をブログにのせて

おられた議員さんあてにもメールしてみました。

クマ私たちの会もこのような場合の対処と未然に防ぐための手だ

てを検討したいと考えております。
できましたら、どの様な取り組みをされ、解決に向かうように

活動をされているのかご教授頂けれないでしょうか。


黄色い花川西市で発生した、ねこの多頭飼育の件についてですが、保護

された猫たちは、現在も老朽化した市営住宅で里親を待っている

状況です。

今回の件は、市営住宅内で多頭飼育が発生したということもあり、

市と川西市の動物愛護団体(川西TNR・地域ねこの会)が連携し

て、市営住宅の空き家を活用し、一時保護をし、里親探しを進め

ているというものです。

最終的な解決はまだ先ですが、TNR・地域ねこの会の皆様も毎

日、里親探しとお世話に励んでおられます。

詳しい状況については、お電話くださればお答えさせていただき

ます。

よろしくお願いいたします。



兵庫県愛護センターにも聞いてみました。

しっぽフリフリ動愛法改正に関連する当県の施策制定については、県庁の

担当課が検討を開始したところです。従って、具体的な内容

等については当所でもまだわかりません。

  また、川西市内の市営住宅における猫の多頭飼育の件に

ついては、当所も新聞等で報道されている内容以上の詳細等

は探知していません。


 ご存知のとおり、現段階では動物愛護団体と川西市役所の

協力により、譲渡をすすめている状況と認識しています。

 以上のような(乏しい)内容でよろしければ、当所にお越しい

ただき、直接お話しすることも可能ですのでご検討ください



ボーダーコリーのアビィ



動物愛護法が改正され、都道府県知事は犬猫等を多頭飼育

している一般飼育者に対して、条例によりその飼育状況等に

ついて届出させることができると明記されています。
また、生活環境がそこなわれている事態について、騒音また

は悪臭の発生、動物の毛の飛散、多数の昆虫の発生、とい

った記述を追加し、勧告や命令の判断をより明確化できるよう

に配慮されています。
さらに、多数の動物の不適切な飼養によって、動物が衰弱する

等の虐待につながるおそれのある場合についても、都道府県知

事はその飼養者に対して改善勧告や命令をすることができると

されました。

この様に改正された中で川西市の多頭飼育崩壊は、モデルケ

ースになるような典型的な例だと思います。

もし、身近でこのような問題がおこった場合どのように解決して

いけばよいのか考えておきたいと思います。