軟弱地盤にお住みの方々、こんにちは。
前回に引き続き、軟弱地盤に住む方々との情報共有を目的として、さまざまな問題の対処について考えたいと思います。
今日のテーマは再び、「下水管の沈下」です。
前回は、台所の下水管が地盤沈下によって外れ、下水の一部が外に流れ出ていた状況についてレポートしました。
そこで今回は、同様の状況が疑われる風呂場の下水管の調査を行いました。
早速見てみると、流れているはずの下水溝には、蜘蛛の巣状のものが一帯に張られており、長らく水が流れてないことは一目瞭然でした。
いったい水はどこへ・・・?
風呂場外の掘削の様子。
下水溝につながるパイプを掘り進めていくと、途中で折れているのが分かりました。
本来は水平なのですが、下水溝が沈下したせいで、ずいぶん傾いてしまい、耐えられなくなったのでしょう。
ですが、ここに水が流れている形跡はありません。
なんと!水は全然違うパイプから出て来て、しかも途中でおわっているので、土壌へ直接流れてました。
給湯装置のコンクリ下の中途半端なパイプから流れ出る水。
これはどう見ても、地盤沈下どうのではなく、もともとパイプが無かったとしか思えません。
中古住宅を買ったので良くわかりませんが、公団分譲時か、その後の地盤改良時か、はたまた10年前にP社にお願いした風呂場のリフォーム時なのか。
ともかく自宅に欠陥があることを初めて知りました。
例によって、早速パイプを買ってきて修理しました。画面下が新しいパイプで、右上は折れてたけど使ってないパイプ。(折れた先は撤去)
ガス管や電気管などがあるので窮屈ですが、なんとか下水溝までパイプを通す事ができました。
コンクリ下に新たに通したパイプ。コンクリを支えるためと思われる鉄筋は、もうボロンボロン。
かなぴー。大丈夫か~我が家は?!
ですが、ですが!
風呂には毎日入るし、そんな大量の水が、何年にもわたって、本当に地面に吸い込めるのか??
疑問は果てしない。
では今日はこの辺りで。




