「道の駅 たいら」で車中泊した旅の一同、今日も早起きでAM7:00前には出発。向かうは、旅最大の目的の1つ、郡上八幡。


ウィルのハチャメチャな日々とおいしい料理

今日はウィル、ココ、カイトと3名、お揃いのシャツに着替えて出発。

朝食処を探し、富山から岐阜の山中の一般道をひた走り、見つけたのが「道の駅 白山」
ウィルのハチャメチャな日々とおいしい料理
ここは素晴らしい!

日本三名山のひとつ霊峰白山の麓に位置する、とても静かな道の駅。

源泉かけ流しで温泉「しらみずの湯」を敷地内に併設。白川村平瀬の温泉は、古くから子宝の湯として親しまれているらしいです。さらに、道の駅内には、大白川温泉の足湯があります。


ウィルのハチャメチャな日々とおいしい料理

ウィルのハチャメチャな日々とおいしい料理

お腹もぺこぺこなので、さっそく、外売り売店で、飛騨牛の串焼き、みだらし団子、飛騨牛の明石焼き、天ぷらそば、そして、外の焼き場で見つけた、イワナの塩焼きをいただきました。


ウィルのハチャメチャな日々とおいしい料理
ハラへりで、写メを撮る前に食べ始めちゃいました。


ウィルのハチャメチャな日々とおいしい料理

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イワナの塩焼き、とっても美味いね!キョンキョンは二匹をぺロり。

これでワンコイン 500円は激安です。


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イワナに挟まれたカイト!


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また、機会があれば、この道の駅で車中泊したいですね。素朴で素敵な道の駅でした。

ガソリン満タンになった旅人一同、「道の駅 白山」を後にして郡上八幡へレッツゴウ!


氷見の港町から早々に切り上げ、快適に車中泊出来る高地の道の駅探しを開始。

険しい道のりを乗り越え、辿りついたのが「和紙の里 道の駅 たいら」。


ウィルのハチャメチャな日々とおいしい料理

ここは合掌造りの家からなる相倉合掌集落近くにある道の駅。

夕方5時頃到着すると、既に人はまばら。時の流れが止まってしまったような、なつかしいふるさとの温もりが溢れた道の駅でした。この辺りは、400年の歴史をもつ村上家に纏わるところ。

母方の祖先は代々、松本近辺に住んでいて武家だったという。丸に上の字の家紋であることから、御先祖様は村上家なのかな?としみじみ。

日が暮れる前に氷見で買ってきた、天然の真鯛、いなだの刺身。カニ、ホッケ、エビの焼き物の準備。


ウィルのハチャメチャな日々とおいしい料理
少し焼き過ぎたホッケ。これもまた旅の思い出(笑)


ウィルのハチャメチャな日々とおいしい料理
プリプリのエビがやけたら、ビールで乾杯!


ウィルのハチャメチャな日々とおいしい料理

海の幸を宇奈月ビールでグイグイ流し込み。笑顔でピース!

今日も、とても楽しい1日でした!!


さかな、さかな、さかな~♪さなかをたべると~♪さかな、さかな、さかな~♪さかながたべーーたい!!

ここまでくると意地でも、納得した価格の魚を手に入れたい。

新湊がダメなら、氷見だ!ということで、氷見の港近くにある「海鮮館」へ。ここも、日差し強さに疲労気味(おやじの弱さ)


ウィルのハチャメチャな日々とおいしい料理
現地到着すると、駐車場が満車になるほどの人だかり。これにはビックリ。昼飯も兼ねて、海鮮館に入るも、お店は長蛇の列で、とても並ぶ気になれませんでした。


ウィルのハチャメチャな日々とおいしい料理
売っている海産物は、新湊と、あまり変わりなし。まあ、そりゃそうですよね。


ウィルのハチャメチャな日々とおいしい料理
でも、値段はいくぶん、安価になってます!大ぶりのカキはおいしそう。

それでも、値段に納得しない一同は、氷見の地元の人がいくスーパーで買い出しをすることに!

「郷に入っては郷に従え」
その土地に行ったら、その土地の人が食すような習慣にしたがうのがよいと、ことわざにあります。スーパーの魚売り場に行くと、やっぱり正解。鮮魚館と同じような地魚が、3,4割で売ってました。

美味しそうな、天然ものの鯛と、イナダ。それに、エビ、ズワイカニ、ホッケを買って、今日の宿泊地探し。ても、この近辺では車中泊など出来ないので、ここは思い切って、富山から岐阜の山麓まで、ひとっ飛び!

着いたのは、「道の駅 たいら」



ウィルのハチャメチャな日々とおいしい料理
かなり、こじんまりした道の駅でした。

さぁ、今日も、七輪くんを使ったBBQの開始です。