闘病生活残り3日から書きます。
10日持たないでしょうと言われてから3ヶ月過ぎました。
その日は私の誕生日でした。
立ち上がれなくなってきたワンコはほぼほぼ寝ていました。
ごはんはほんの少し、スプーン1杯分くらいちゅーるなどを食べるくらいになっていました。
数日間スプーン1杯くらいだけになっていたので、もう覚悟をしなきゃいけない時が近づいているのを感じました。
ただ、まだ意識はありました。
私の誕生日の翌日から、意識がない感じになり、寝ているだけの状況になってきました。
シリンジで水分や栄養分を与えて、少し口を動かす程度でした。
翌日は、口元にシリンジを入れても全く口を動かさないようになりました。
心臓は動いているけれど、意識はほとんどなかったのではないかと思います。
その日、私は新しいシリンジを買いに少し離れたペットショップに買い物に出かけていました。
買った帰り道、夕方だったのですが自転車で走っていると、私の家の周辺一帯に天使の梯子ができているのが見えました。
(太陽が雲に隠れて、隙間から太陽の光が漏れて
光線の柱が放射状に地上へ降り注いで見える現象です。)
思わずその場所にいたい!早く帰ろう!と思ったのですが、その場所に行ったら天使の梯子の中にいることに気が付かないなぁなんて考え直して、急ぐのをやめました(^◇^;)
その時に、あ、もしかしたらワンコを迎えに来たのかもしれないと思いました。
その日の翌日の朝、ワンコは息を引き取りました。
夜中も何度か起きて呼吸を確かめていました。明け方、起きて触った時、呼吸していないことに気がつきました。
身体はまだ温かかったです。
ワンコが亡くなる時、私も夫も夢にワンコが出てきていることを知りました。
私の夢は、普通に日常のワンコだったのですが、
夫の夢の中のワンコは元気だった頃の姿でドッグランのような場所から走ってやってきて、夫の前で止まり嬉しそうにしてまた、ドッグランのような場所に戻っていったそうです。
少し経ってから、夫が言ったのですが、ワンコが「もう僕、元気だよ!どこも痛くないよ!」と言って、人や犬(ボヤけていてわからなかったそうです)のいるところに戻っていったように思えたと言っていました。
病気から解放されて、もう元気だよ!痛くないよ!って伝えてくれて、虹の橋のふもと、お空に行ったことを夢の中で伝えてくれたのかもしれません。
亡くなった時は、もう脂肪も殆どなく、痩せ細っていました。
全て全身全霊で生ききってくれたように思います。
私の誕生日まで意識があったのも頑張ってくれたように思えて仕方ありません。
愛犬には感謝しかありません。
まだ闘病生活のワンコの姿ばかり思い出してしまい、元気だった頃のワンコが遠い昔のようで、なんだか思い出せません。
亡くなった後、動物病院にお世話になったのでお礼を伝えに行ったところ、担当の先生に、「この状態でこんなに頑張ったワンちゃんは今までいなく、初めてでした。褒めてあげてくださいね」と言われました。
そして、ご近所の方もお花を持ってきてくれたりし、ワンコは皆んなに愛してもらえていたのだなと気がつき、嬉しかったです。
お散歩でよく一緒になる方にも、周りの方にも「もうダメだと言われてから、本当にワンちゃんよく頑張ったわね」と言われ、なんだかワンコはすごいなと思いました。
私にはない強さを教えてもらいました。
以上が愛犬ワンコの闘病日記です。
読んでくださりありがとうございます。
今もまだ喪失感にのみこまれる時があります。
少しずつ受け入れていこうと思います。
ありがとう、大好きなワンコ🐾
ワンコに恥じない生き方をしていこうと思います!