久々にインビザライン進捗以外のことをと思い
夏、特に6〜8月は、ヨーロッパでは老いも若きもみんな朝から晩まで外に出て夏をエンジョイします
バカンスシーズンと言われるのもこの時期
なぜかと言うと、ドイツ含めヨーロッパは秋から冬にかけて暗く寒い時期をしばらく過ごさなくてはなりません
夏の時期は日本とは違い空気も乾燥していて、気温こそ40℃になりそうな時はあるけどカラッとしていて日陰だと風が吹くと気持ちがいい
しかも朝6時〜夜9時ごろまで外が明るい‼️
最初の頃は全然慣れませんでした
外が明るすぎて寝かしつけしてても変な感じ笑
だけど2年目の今年はこの時期の良さがすごくわかる気がします
それは冬を一度超えて辛さも実感したから
子育て真っ最中の今年の夏は、もちろん息子中心で外に出まくりました
おまけにこの時期、ドイツ政府と公共交通機関の企業がタッグを組み、1ヶ月間ドイツ全域の公共交通機関(いわゆる新幹線は除外)を9€で使いたい放題‼️
の施策を打って出たのです
これは、コロナ前の人出へと戻す目的を達成、そして原油価格が高騰する中車での移動を制限させる目的(達成できたのかは❓❓)のために行われたそうなのだが、、
この9€チケットを使って、フランクフルト市内のあらゆる公園に行ってきました
暑い日には水遊びできる公園に出かけたり
昼はレジャーシートを敷いてピクニックするのもかなり日常になりました
(ちなみにドイツでは天気が良いと公園のそこかしこでレジャーシート広げて日向ぼっこしてる笑)
息子はそれはそれは楽しそうに遊んでくれたので連れて行きがいもあり、いろんな友達と色んな思い出を作ることも出来ました
そんなピクニック、、、
インビザライン矯正してたら嫌でもしないといけないのが、昼食前のアライナー外し&洗えてないアライナーを洗えてない口内に再び装着、、
事情を知る友達と行くと、恥ずかしいけど人前でちょっと口開けてアライナー外すのももー慣れた
むしろ知らないドイツの人の前の方が気にならないくらい笑 こっちは他の人が何しててもそこまで気にしないからね
だけど、日本人だとやっぱりびっくりされるから親しい友人には事前に言っとくと、まだ理解してくれる
息子の友人の誕生日会(こっちでは公園の一角にパーティ会場を設置してホスト側が軽食を振る舞う)に二度参加したけど、集まりの方に背を向けてしゃがんでアライナー外したよね
そして何事もなかったかのように振り返って輪に入る。。笑笑
うっかりしちゃうと2〜3時間そのまま外しっぱなしてこともあるからその時が大変なんだけどね
あとは再び装着する時口ゆすげないから虫歯がほんとに気になる。。
ドイツ、ヨーロッパ在住でこーゆうシチュエーションの時、インビザライン治療してる人どうしてるんだろ⁉️と思うけど中々そゆ記事見ないんだよね。。
日本人でも現地の人でも、困るだろうに
今年の夏は暑い日が多かったからこんなのが日常
結構大変だけど、いつか懐かしく思える時が来るのかな〜