昔から絵を描いてた。
保育園に行ってたときの記憶はあんまり無いが、保育園の教室で絵を描いていたことはしっかり頭の中に映像として残っている。
そう考えると昔から絵が好きやったんやなぁと思う。
小学校時代は、ノートを何冊も重ね、背をガムテープでとじてタウンページぐらいの厚さのノートを学校に毎日持っていってた。
毎朝の絵自慢。
絵に自信のある奴らの朝一勝負。
みんなドラゴンボールかガンダムの絵を模写してきていた。
色んなことでの競争心の芽生えはこれがきっかけじゃないかなぁと思う。
それから約20年。
絵を描いてない時期はたくさんありましたが、やっぱり何か描いてた。
大学生のときは油絵習ってたし。
絵を描いているときの無になれる感じが好き。
今回のせたのは太陽。
最近描く絵にはどこかに絶対描いてしまう太陽。
太陽への憧れでしょうかね。
この太陽の形が好き。
昔色々太陽を描く中で見つけた形。
これからもたくさん描くであろう太陽。
もっともっと気に入る形が見つけられればと思います。
でも今はこれが一番。
あぁ夏に生まれたから太陽が好きなやろうな。
あっかい太陽とあっおい太陽。
太陽と太陽の合わさったところの、むっらさきの太陽。
どんな太陽が出来上がるんやろう。
ぎっらぎらの太陽やろう。
夏より夏の誕生。