2月に与那国に行ってきました。
冬とはいえ、東京との気温は10度以上・・・
陸での服装はもちろん、ウェットスーツは5ミリワンピースで大丈夫なのか?
ボートコートあったほうがいいのか等、荷造りに死ぬほど迷います。
私はダイビング旅行に行くと、使わないものものを持ってきていることが多いので、
今回は、自分のためにも、これから冬に与那国に行く人のためにも
持って行った方がよいもの、いらないものをまとめてみました。
今回の条件は下記のとおり。
旅行時期:2月中旬
現地気温:20~23℃
水温:24℃
民宿よしまる荘&与那国ダイビングサービスを利用した場合
まず、ウェットスーツは 6.5ミリロングジョン+5ミリジャケット股がけ(ちなみにバリバリの新品)で
水中も陸に上がってからも全然寒くない!インナーもなしで大丈夫でした。
(参考:女性 身長158センチ、体重49キロ どちらかというと寒がり 末端冷え症)
男性は5ミリワンピース+フードベスト がちらほら
女性はロクハンツーピースが多かったようです。
陸上の服装 長袖Tシャツと長ズボンで暑くもなく寒くもない 風が強いので外に行くときは+羽織るもの
裸足でOK
■いらないもの
・メッシュバッグ
・ボートコート(ロクハンだといらないかも。着てる人はごく少数でした)
・ライト(ハンマーにライト、フラッシュは禁止)
・曇り止め(ボートに備え付けのがあります。)
・カレントフック (ハンマー狙いの場合ひたすら中層を泳ぐので、引っ掛けるところはないので、たぶんいらない)
□持って行ってよかったもの
・撥水のウインドブレーカー (雨ばっかり降っていたので。着替えた後部屋に戻るときにあると濡れない)
お散歩、原付・チャリで観光するときもあると便利。
・休憩中に着る服 長袖Tシャツ+長ズボン (ユニクロのアンクルパンツなど、ちょうどよいです)
・ウェットスーツ用のハンガー (干場にもありますが、混んでるので持って行ったほうが安心)
水着をかけるところは屋内の広い干場にたくさんありました。
☆相部屋の注意点
ふすまで仕切られてるので、お菓子をボリボリ食べると、隣の部屋に音が響く。
以上、2019年2月時点の情報です。