昔からキラキラした世界の裏側を覗きたがる子供でした。
藤子不二雄A先生の描く人間の心の闇の部分がたまらなく好きだった。
親の目を盗んで覗くその世界はとても刺激的でドロドロしていて
でもどこか絶対的な優しさがあったような気がします。
藤子不二雄A先生の生み出すキャラクターたちの心の闇は
まるで自分の中の醜い部分を見ているようで
ドキドキして怖くて
目を背けたくなって
それでも目が離せなかった。
人間の持つ醜さや闇を
藤子不二雄A先生が生み出したキャラクターたちと一緒に疑似体験しているようでもありました。
私たちはさながら共犯者
共犯者のようだったキャラクターたち
あなたたちを生み出した藤子不二雄A先生のご冥福をお祈りします。
