スイミー私はとても不器用だ人付き合いも生き方ももっと容量良くソツなくスマートに生きていられたら、といつも思う海を泳ぐ魚のように人と人の間をスイスイ泳いでサラッと上手く付き合えたらどんなに楽でどんなに気持ちいいだろう泳ぎの下手な淡水魚の私石や他の魚にぶつかって水草に絡まりながら這う這うの体で息も絶え絶えに泳ぎ続けるあの海を泳ぐ綺麗な魚のように愛されて美しく輝きたい私は淡水魚口をパクパクさせて今日も愛を乞う