こんにちは、dodoです(笑)
今回は吉田修一さん作の「怒り」について話したいと思います。
小説を読んでから映画を見に行きました
どちらが良かったですか?と聞かれたら どちらも‼と答えますね
この作品のすごいところは読者に考えさせる場面が多く、信じるべきなのか疑うべきなのかを幾度も問わされるところです。
人としてどうなのだ。いや、その前に己を守ることを優先すべきでは。いや、悪い人だと決まったわけではないし、自分の勘違いかもしれない。
この思考が永遠と続きます(笑)
読み終わった後も長い間考えさせられました。カバーにこの本を読んだ芸能人が、一言感想を書いていたのですが、真木よう子さんの感想はとても共感できました。その感想というのが「筆者はどれだけ人間の喜怒哀楽をしっているのだろうか」というものでした。まさにその通りなんです。
この作品には喜怒哀楽がたくさん出てきます。
どのような「喜」なのか、誰に対する「怒」なのか、誰を思っての「哀」なのか、何が「楽」なのか。
おすすめ度 小説&映画:5/5
次回は「人間失格」について話したいと思います。