ボアノイチー
先週はヒートテックの腹巻を使うほどの寒さでしたが、今週に入ってから昼間はノースリーブで過ごせるほどに戻りました。
日本でも振り込め詐欺には注意って言われてるけど、ブラジルの詐欺電話の多さは半端ないです。
友達なんかはみんなケータイでやりとりする時代。
だからこそ、家の電話に掛かってくるものに、ロクなものはない。
50%は寄付や宣伝系の電話。
40%は個人情報を盗むためや、詐欺電話。
10%がまともな電話。
電話がなっても10回中、7回くらいは出た瞬間に切られるし。。。
そのくらい、ロクな電話が来ない。
個人情報を聞き出そうとする電話は、多すぎて、当たり前になってくる。
こういう電話には嫌がらせのごとくpor que?(何で?)しか言いません 笑
電話会社のフリしてcpf の番号全部聞いてきたり、クレジットの番号きいてきたりとかねー。
少し前に、この田舎町でも流行ってた悪質な詐欺電話。
"お前の母親を誘拐した、殺されたくなかったら金を用意しろ。誰かに連絡したらすぐに殺す。"
この時に電話の後ろで女の人の叫び声が聞こえてきたりするんです。
誘拐ってのが、ありそうだから引っかかる人が結構いたみたいで、
お店の子のお父さんも引っかかりかけて、震えながら店に来たことがありました。
親戚が冷静に、お店にいるか見に行こうって言って連れてきたけど、パニックなってるから
"クリス、お前誘拐されたんだ。お父さんお金用意したから、一緒にいこう。"
って、腕を引っ張って身代金払いに行こうとしてた。
少し時間がたって落ち着いたけど、目の前に娘が居てるのに嘘だと分からないくらい、頭が混乱してたんやね。
ちなみにうちの姑も詐欺電話の中で誘拐されました。
cunhada がしっかりしてたから、笑い話になってるけど、cunhado は一瞬パニックやったみたいで、その後ご立腹でした。
同じ日の数時間後に舅のケータイにも、
"お前の息子を誘拐した"
って電話がきて、営業時間やから全員お店にいる状態。
"vai tomar no c*"
と一喝して終わったのは完全な笑い話。
Maracaju内であったこの電話、何処から掛かってくると思います??
この町の刑務所の中からって言われてる。
警察にワイロを渡せば携帯だって使えるブラジルの刑務所。
外にいる仲間にお金の受け取りを頼むだけ。
後は刑務所の中から。
捕まってる人間やし、そこを問い詰めればワイロを受け取った警察も道連れ。
だから、注意を呼びかけても
それ以上のことはしてくれない。
そういう風に言われてる。
信じるか信じないかはあなた次第です。
なんつって。笑