『IQ200になる習慣』
という本を読んだ。
以下列挙
本をたくさん読む(多ジャンル) 自分の好奇心あるものだけに限らず ←偏りがでてしまう。=狭い範囲でものを
考えてしまう
(小説マンガなんかは楽しむには良いだけとするが本人は若いころに小説を多読していたようでもある)
「なぜ?」が重要(理由をたどっていく)
より抽象的なものを考える(例 コップ コップ→容器→器→いれるもの)
説明する習慣をつける
ディスカッションをすすめる
まとめ
結局のところ抽象的思考能力が高いことがIQが高いということにつながるとといている。
でも最近のブログ&読書習慣で上のことは自然とやってきているきがしないでもない。
(不思議なことに若干興味がディスカッションよりになってきてはいた。)
「学びて思わざれば則ち罔(くら)し。思いて学ばざれば則ち殆(あや)うし。」
こんな言葉を思い出した。
←→自分の頭で考えるためには書くという行動をしなければならないと立花隆さんの本にも書いてあったような気がする。
←そもそも書くのってすごくだるいし。でもだからこそ頭が整理され、そこから考えも生まれてくるんだろう。
そのためにはネット上で批判しない皆さんの精神も必要なのかも。
たまに「いや違うよ。
中略(専門語ばかりで理解できない)
この本(専門書)を読みなされ。」
というのがあるが、書かれたほうはいい恥を書いたようなもんだ。
確かに専門家集団はそうやって話合いをするんだろうが、ほとんどの場合素人の自己満足だ。
(しかも結構なるほどと思えるいい内容だったりしなくもない)
また80%の理解までで良かったりするだろう。
このあたりの呼吸を読めない専門家の自己満足が始まる。
せめて素人にもわかる書き方をしてほしいし。
できればメールでこっそりとこの本がそのあたりに詳しいよ、と教えてあげ
ればいい。
そうすればいずれ訂正するだろうから。
とにかく、専門家に遠慮しないで自分で考えて書く習慣を自分は身につけたい。
しかし、自分は本屋にいて、自己啓発系に偏り過ぎているなと思った。そろそろ自己啓発系には飽きてきたが。
もっとさまざまな分野を見ていかなければ!