とっても迷ったけど、チュン太郎は旦那の実家で預かってもらうことになりました。
妊娠してなかったら絶対手放さなかったんだけど、私もつわりがまだ続いてて、臭いが堪え難し

赤ちゃん生まれてからも衛生面でよろしくないとの事で、遅めのお盆休みに帰省した際、置いてきました。
おとうさんもおかあさんもチュン太郎の事可愛がってくれているし、よく日光も当たる部屋でチュン太郎もまんざらでもないご様子だったし、心配はしてません。信頼できる動物病院の先生も福岡の実家の近くにいるしね
それでも、生まれて間もない雀の雛を保護してから約4ヶ月…ずっと旦那と一緒にがむしゃらに育てて可愛がってきたから、チュン太郎のいない部屋はちょっと…いや、かなり寂しい。
足が曲がってて止まり木には止まれないけど、元気に部屋中飛び回って
チュン太郎のお気に入り縄張りも数ヵ所あって
あるソファーのシートでのみ素潜り大会が始まったね

寂しがりやで部屋に誰もいなくなるとすぐ鳴いてドアの前で待ってるし
食いしん坊で、人が食べてるといつの間にか横にいて上目遣いで頂戴と言われたらあげずにはいられなかった

私特製のブレンド餌を必死に食べてくれてありがとう

大好物の卵焼きやいなりの皮をあげたら、凄い勢いで食べるから可愛かった

雀にも好物とかあるんだね。
よく手の中でもお昼寝したね

ケータイいじってると、無理矢理、手の中に入ろうとしてたね

部屋中どこでもうんこするし、噛まれるとかなり痛かったけど、毎日がとっても楽しかったよ

お馬鹿で鈍臭いから、ハラハラするけどそこがまた愛嬌があって可愛いんだよね

一生の別れじゃないんだけど、やっぱり福岡と三重じゃ遠いなぁ

私も旦那もチュン太郎のこと大好きだからね

チュン太郎…私たちの事忘れないで…
なんてエゴ過ぎるよね。わかってる。
せめて元気でいて下さい。