今回は、
ミュージカル座の「ロザリー」
を観に行きました。
前回公演の「ひめゆり」にもご出演されていた、大星かほるさんが星組の回にご出演されています
(ひめゆり観劇のブログはこちら)
フランスの王妃マリー・アントワネットと、
彼女が処刑されるまでの間に女中として仕えたロザリー・ラモリエール。
その2人の、全く異なる人生を描いた物語です。
ひめゆりでは全編が歌の舞台だったのですが、
今回は、芝居のシーンが存分に盛り込まれています。
それもあってか、とても観やすく面白い舞台でした。
最後のシーンが近づくにつれて、場の緊張感が高まるのを感じ鳥肌が立ちました。
六行会ホールにて、明日10/10までです。