◆2014-10-23-木◆
数ヶ月前に 予告観て 気になっていたこの作品。
気になった映画は常にリストに上げておけば良いのに、
いつも忘れる・・。
毎度、優待期限 ギリギリになって、
”今月ナニ 観る?” と焦って探す私達。
あと1週間しかないけど、今月は2コも観たい作品があった。
『まほろ~』 と 『マダム~』

『まほろ駅前狂想曲』 は来月もやってるけど、
『マダムインニューヨーク』 は明日まで

という事で、前夜にして
念入りにスケジューリングした今日の予定を全部取りやめ
大森へ

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2時間を超える作品。
ハラハラドキドキのストーリーじゃないのに、
全く長く感じなかった。
私は子供を産んでないし、ちゃんとした主婦もしてないから、
良妻賢母じゃないけど、
主人公=シャシといっぱい共感した。
そして、人間として、女性として、彼女をすごく尊敬した。
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自分なりに素敵な毎日を過ごしているシャシだけど、
反抗期の娘と、エリートサラリーマン(?)の夫に
居て当たり前、やってくれて当たり前な存在に扱われている。
そんな生活の中、
英語が話せないシャシが、実姉からの依頼で
姪の結婚式の手伝いのため、1人NYへ行く事になる。
1人NYの街を散歩し、ちょっと勇気を出して、カフェに入ったのに、
そこで自尊心がズタズタになるような恥ずかしいハプニング。
店を飛び出し、涙をボロボロ出して泣く姿に、私も一緒に涙。
何気なく順番を譲ってくれて、後ろに並んでいた男性が、
シャシを追いかけ、シャシのコーヒーを持ってきてくれた時、
私も救われた思いがした。
声の出ない「thank you」 に私の胸も詰まる。
後日、その彼と再会する偶然、なんか自然に受け入れられた。
彼=ローランは仏人で、彼も4週間の英会話教室の生徒だった。
シャシは、英語を学ぶことで
インドで主婦してた時とは違う幸せを感じているようだった。
教室でのスピーチで、
ローランが この教室の好きな理由を
「シャキがいるから・・」 とストレートに言った時、キュンとして涙が出た。
2人の関係は 発展しないけど、それがいい。
最後に、シャシがローランに小声で言った
「私に自信を持たせてくれてありがとう」 のひと言と、
シャシ=母親を英語ができないからってバカにしてた娘が
お母さんの英語のスピーチにビックリしてた事と、
旦那がシャシに素敵な赤いサリーを用意してくれてた事、
スッキリして、嬉しくって、ホント、私の好きなハッピーエンドストーリー。
この映画を観てる最中の私、
泣いてるのに、すっごい口角があがってた=ニコニコって事。
シャシが 姪の新婚カップルに捧げたスピーチも素敵だったな~。
本当に観て良かった映画

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伸の感想も 「おもしろかった!」 と。
「オレが2時間 釘付けで観るって珍しいよ」 って。
見終わった後、2人で感想を言い合うのは楽しい。
面白くない映画だと、話が続かない。
伸が 「いつもナオの事バカにしてごめんね」って言ってきた(笑)
そして 「これからオレにも団子2つ頂戴」 だって(笑)
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