【乗船準備】荷物に制限はありません! | 旅ヲタ医師の読影クルーズ日誌~魅惑のマダガスカル編~

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クルーズ船で究極のテレワークを行いながら、インド洋の未踏の国、マダガスカルを目指します。

今回利用するにっぽん丸には過去に3回乗船しており、我が家ではおなじみと言っても良い船ですが、3年以上も遠ざかっていますので、過去の記憶をたどりつつ、準備に取りかかります。

にっぽん丸など国内クルーズ船にはセルフサービスのランドリーがありますし、寄港地の大半は温暖な地なので、こまめに洗濯すればそれほど衣類は要らない様にも思えますが、ドレスコードがフォーマルの夜も複数回あるため、衣類だけで既にスーツケース一つが埋まる始末。これにパソコンやカメラ類、常備薬や靴など必要になりそうなものを詰めていくと、もう一つのスーツケースも埋まってしまいました。ただ、これもクルーズ旅のメリットというか、乗ってしまえば荷物の移動は不要ですし、港への往復は宅配で送ればいいだけなので、あまり荷物の減量には気を使う必要は無さそうです。

 

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長い間出番の無かったリモワボサノバもウォーミングアップ中

 

ヤマト運輸が集荷に来てくれます


また、今回の旅程では最初の寄港地が石垣島なので、ここまでの間に不足しているものに気がつけば石垣島で調達すれば良いと言う安心感があります。

そうしているうちに数々の書類が届き、保険やオプショナルツアーの申し込みも完了。職場と家庭内の調整も終え、あとは出発を待つのみとなりました。ただ、飛鳥Ⅱでは行われなくなった事前PCR検査、にっぽん丸ではまだ行っているようです。どうせ乗船日に検査するのに、この事前検査の意味って何なのでしょう?。

 

色々届くと旅気分も盛り上がりますね

 

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こんなキットが送られてきます