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フクムラユキのブログ

出展予定
【gallery IDF 15th exhbition"flap"】
・2017.1.14~1.29
 open 11:00~18:00(最終日~17:00)
 close 火曜日
・gallery IDF (名古屋)

【art park hotel tokyo 2017】
・2017.2.11~12(preview 10)
 open 11:00~19:00
・パークホテル東京、gallery IDFブース(東京)

【four witches】
・2017.3.21~26
open 11:00~20:00(最終日~17:00)
・the artcomplex tokyo (東京)
・在廊日/25.17:00~20:00



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本日より始まるGALLERY IDF 17周年展に
参加させて頂いております。

研究中の水彩画4点を出品します。

詳細

展覧会名:GALLERY IDF 17th anniversary exhibition

会期:2019727日(土)-818日(日)

会場:GALLERY IDF

時間:11:00-18:00(最終日17:00まで)

休廊:火曜日

*17th anniversary party : 7/27 sat pm4:00-6:00


465-0051 名古屋市名東区社が丘1-201 IDFビル2F

TEL:052-702-1206 

http://www.gallery-idf.jp



よろしくお願いします(^ ^)


F65,Immersive,1    
22.7×22.7cm    紙・水彩・鉛筆 2019年


アトリエ洞谷教室展、終了しました。

ご来場頂きありがとうございました。


私が絵を描いていくにはどうしたらいいだろう?

と考えて、

水彩画と、モデルを使うことに挑戦しました。

始めたばかりで、わからないことだらけで

とても苦しかったけど

とても充実した制作の時間でした。

自分は画家だと自覚してから、初めて

「描くことが楽しい」と心から思いました。

もっともっと描けるし、描きたい。


今回のテーマ、「diposit」(堆積)は

ソレンセン式フェイシャルリフレクソロジーの

テクニックのひとつから引用しています。

お顔のどこに老廃物のかたまり(diposit)があるか

指先で探り、それをヒントに

クライアントと会話していくことで、その方の不調を整える、最短の道を探っていきます。

その行程は

経年やストレスによって身体や心に育ってしまう雑草を、丁寧に抜いていく作業です。

一度で終わることはまず無いし、

クライアントとの関係を築けなければ、

そのお庭に入れてもらえなくなることもあります。


モデルの顔に触れ、おしゃべりをし

彼らの過去、現在、未来を考えながら

デッサンさせてもらう。

今、私ができる、一番深い表現方法です。


デッサンを教えてもらっているとき、

洞谷先生が仰った

「見たものしか描けない」という言葉と

施術を教えてくださった五十嵐先生の

「見て、聞いて、触れて、根気よく草を

抜いていくしかないの」という言葉が

今回の制作の種子です。


お二方との出会いとすべてのクライアント、

根気強く付き合ってくれたモデルに

心から感謝します。


来年も、一生懸命働いて、考えて、描いて

毎日を大切に過ごしたいと思います。


みなさまも

良いお年をお迎えください。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。



福村友希









参加している「アトリエ洞谷教室展」
25日(火曜)17時〜19時、在廊します。
よろしくお願いします。

会期
2018年12月17日(月)〜27(木)
月〜土 10:00〜19:00
日・祝 12:00〜17:00
※最終日は17:00まで

納屋橋Komore(高山額縁2F)
名古屋市中村区名駅南1-17
052-541-7813