7月5日~6日の1泊2日で伊豆の下田まで行って来ました。


今回は初めての海底清掃ポイント「犬走防波堤 内側」



かなりの湾内になる為、普段から流れが発生しない場所。


その為、シルトが大量に堆積しています。


透明度は50cm。


海底に落ちている缶や瓶を引き上げるとシルトが舞い透明度は限りなくゼロ!


ほぼ、手探り状態での清掃となりました。


15人による1時間の作業で400kg 引き上げました。



2日目は「犬走防波堤 外側」



外側は流れの発生する所の為、シルトはなし。


透明度も5mほどありファンダイビング感覚での海底清掃です。


しかし、カジメの森が行く手を阻まれゴロタの中までは危険で入れず。


と言う事で、防波堤そばを徹底的に清掃です。


1日目の内側は「缶、ビン」が多かったのですが、


2日目の外側は「釣り竿、折畳みイス、バケツ」が多かったですよ。


何故かタイヤも3本出てきました。


18人で1時間作業の結果 300kgを引き上げました。



最後に陸上でゴミの仕分けと測量をしている時に


ゴミの間から「ヒョウモンダコ」が出て来てビックリと言う場面もありました。


そう言えば、宿の晩ご飯はキンメの煮付が出ましたよ。



4人で1匹でしたが、オイラは目玉部分を2つ食べました。


美味しいのにあまり食べる人はいないようですね。

2014年度版「プロジェクトAWAREのオリジナルデザインCカード」のサンプルを手に入れました。




毎年、講習が終わるたびにサンプルを見てもらうと


ほぼ100%の確率で環境保護の為の寄付金を頂けます。


今年は昨年の繰り越し分のカードが無いと言う事で1種類のみです。


てことは、今年発行できるのはノーマルのカード(寄付無し)との2種類です。





何種類かあると、絵柄を選ぶ楽しみと全種類が欲しいからと講習を


申し込んでくれる方がいましたので、今年は1種類しかないのが残念です。 


ちなみに、昨年までには6枚のオリジナルカードが発行されていました。




やっぱり、何種類もある内からお気に入りの1枚を選びたいし、


全種類を集めたみたいと思ってしまう、講習に対しての動機づけとしてはアリだと思います。



そう言えば、オイラは2000年にインストラクターになろうか迷っていた時に


ミレニアム・オリジナルカードがインストラクターカードに発行されると聞いて


インストラクターになる事にしたんだった。



ナイスな、動機づけではありませんか。








7月1日よりPADIのOW講習(ダイビング初心者講習)の
テキスト等が改定され新発売されました。
3日目にしてやっと届きましたよ。

1日の13時ころに注文をしたのに発出に間に合わなかったようで・・・




・テキストはイントロダクションの部分が個人的にはとても面白くて
 ダイバーとしての心得やあと一歩でダイビングに踏み出せない人への
 魅力的な言葉があるような気がします。...
・DVDは前回とは違いお茶目なオジサンがいないのにチョットがっかり。
・DVD-ROMはパソコンの容量不足で起動せず。。。。。
不覚です。

急いで容量を開けなければ。。。。。 


でも、全体としてはかなり良くなった感じ。

ダイバーとして必ず持っていないといけないスキルが明確に示され

しかも、何のために必要なスキルであるかも明確に示されています。


インストラクターはスキルが出来ているかどうかは分かるが、

本人がストレスを持っているかどうかまでは、本人が申告して来ない限り分からない。

そんな、1文も「おっ!」って思いました。

なかなか、生徒さんはストレスを申告してくれないし、

OKサインで確認すると、どう見てもテンパッテいるのに反射的にOKサインを返してくるしね。

申告が大事ですよと言う内容が、今回のテキストに書かれている事に感激しました。

水中デジタルカメラの普及により、手軽感からカメラ派ダイバーが増えて来ています。


もちろん、水中生物を撮ると言う楽しみは分かりますが、図鑑のような写真が多い気がします。


せっかく水中世界にいるのだから、もっと生物観察的な写真が増えると面白いと思っています。


ガイドさんも被写体となる生物を見つけて見せてくれるのですが、


デブリーフィングで生物の名前だけでなく生物と環境の話をしてくれると良いのに。。。


そのようなガイドさんに出会うと、オイラは感動するんだけどな。



例えば、


生物種の特徴として ・キーストン種  ・アンブレア種  ・基盤種  ・外来種  ・レッドデータブック種等


また、 生活型の ・ベントス  ・ネクトン  ・プランクトン  ・ニューストン等


こんな予備知識を持って潜ると観察感が出てくると思う。


水中は3次元で餌を取れるからベントスでも生きられるとか、


大瀬崎の湾内のカケアガリのキーストンが分かると何故、フジツボや海藻が少ないのかが分かるし、


そのキーストンは大瀬崎のゴロタのおかげで通常はなれないのにキーストンになれたとか、


魚の死体が残らない海は良い海である事が分かったりする。


共生関係の話はよく聞くけど、その他の近くにいる生物間の相互関係を観察したり、


珍しい生物に目が生きやすいけど、日常の自然にも良く観る事も大事たと思う。


ゲストの知的部分を刺激して、ダイビング毎にテーマを作り、


皆で観察をして、アフターダイブで話し合うと面白いし、


各ダイバーが、海の環境問題に気付いて、良い行動が出来るようになってくれると思います。


賛否はありますが、観察ポイントをあらかじめ説明していれば


適度な餌付けもアリだと思います。




セミナーに参加する為に恵比寿にあるPADI本社へ行って来ました。



今回は一般ダイバーにも開放しているセミナーなので部屋の中はほぼ満員です。


15分前に着きましたが、ほとんどの方がすでに着席していました。


知っている方や、お顔を拝見した事がある方も沢山います。


と、言う事は参加者はいつも同じ人ばかり?


安全意識を持っているダイバーは意外と少ない?


それとも、すでに安全対策は万全だから必要ないと思っている人が大勢いるの?


いえ、違うと思います。


個人的な意見ですが、初心者講習で楽しさだけを強調して教わって来ている方ばかりなので


何が危険なのか、どうすればより安全なのかを考える事なくダイビングライフを


過ごしているだけだと思います。


まーインストラクター側は悪いんだと思いますが。。。



さて、今回も一般ダイバーさんといろいろとお話が出来たので有意義な時間を過ごす事が出来ました。


気付いた事をメモして行ったら資料が大変な事になりましたよ。


オイラはメモ魔だからしょうがないか。