回復する事への感謝から始めたボランティア作業
息子は 言い訳が嫌いな子で
そこが一番顕著なのは
高校から誰にも、仲良しにも事故の話はしていない
出来ない事は きちんと認め、諦めて
自分の可能性には精一杯、努力し追いかける
私の中でモヤモヤし始めたのは
この仕事をしていると
私だけ過去に戻る事だった
聞かれない時も 経験を伝える必要があるなと
感じたら話して来た
息子の頑張りに 今を 未来を見る
私だけが 事故 = 片付けをセットにして
過去に生きてしまう
ずっと考えていた
深く考える必要はない
仕事として割り切ればいいのでは?
その葛藤がずっとあった
先日、夜活部の最後の方の作業が完了した
逃げずに 素直に 苦しくても頑張って下さった
ありがとう
継続の方には、今後について確認の連絡
信頼をして、最後まで着いてきて下さった方へ
ただただ感謝しかない
作業帰りに駅のホームのベンチにしばらく座った
あー がんばった
泣いてないね 不安で怖かったね
走り続けた8年間
もう 気づけば
過去は悲しい記憶ではない
今を ここを これからは生きよう
マンツーマンだけでなく
作業全てこの仕事から一度 離れる
嫌になって ではない
役目が終わった、そんな感じだ
今まで作業をさせて頂きました皆さま
ありがとうございました
感謝の気持ちでいっぱいです
本日をもって
整理整頓、収納片付けの作業を 終了します。
子育てについても書くことを終了します。
信頼して下さって、ありがとうございました
ここからは 自分がやりたい 楽しい ワクワクを
50代 さらに豊かになる人生を送ろう
息子から、自分にやっと気持ちが向いた
8年かかった
仕事はします
そちらはまた、お知らせさせて下さい
子育て、片付け作業などの記事を
読んで下さった皆さま ありがとうございます
これからも
良かったら また読んで下さい
これからも
よろしくお願いいたします