ミニマル化と 夫への感謝が生活の質を上げた | 自分の取説を持とう 豊かに優しくハッピーに生きるために
つづき


人のせいにしていた
どこかに、私は悪くないを持ちながら

自分が変わればいい
変われなかった私は 勝ち負けの中にいた

夫に負けたくなかった
何でだろ?


負けるが勝ち ではない

勝ち負けではないのだよ



お皿を 箸を  減らし
少しずつ 身の丈の物量にした


身の丈
ここを勘違いするとしんどくなる


現実だけに 集中した
あれもこれも やろうとせず

高熱でも処理出来る
最低限の家事を目指した

お皿洗いから始まり
洗濯、掃除、衣類の管理


物量を減らす
古いからでなく
必要か? を問う

この時の物差しを どれにするか
身の丈を考える


物差しを見誤ると
自分では手に負えない環境になる


この物差しを決める
自分の取説を作る 大切な肝


結果は 驚くほどの 負担のない家事
生活の質が、上がった


身の丈の物量 自分を理解しゆとりの
中で生活が出来る

ゆとりは思考も変える
出来なくなった私を 彼なりに応援してくれたなと
夫に感謝が湧く
良い所が見えてくる


日常が優しく動き出す


不思議と 目の前の自分が
どれほど幸せなのかが、見える


理想、完璧を求めていたのだな


求めた世界より、今 ここが幸せだと
わかると
そこから 世界がガラッと変わる

世界が変わる
ガラッと変わる
同じ物を見ているとは思えなくなる
この感覚を知って欲しい



そこを 伝えたくて この仕事を続けている