グランマあきこです
朝のブログのつづきを書きますね
先生が出された課題の意図は
新聞の記事をどうこうより
提出をしても、しなくても良し
の所にあるなと感じました。
点数がもらえるからやる 交換条件の学習
怒られらからやる 恐れが原動力の学習
これらは いずれ学習が辛くなる
素直に 言われたことに 取り組む
学ぶ時に必要な 態度だと思います。
最初の頃は 記事を見つけるにも
時間がかかっていました。
読めない漢字もありました。
でも何より苦労していたのが
要約でした。
感想まで全て終わるのに
最初は1時間くらい かかっていました。
ですが この 要約 が 息子の国語力を
強くして行きます。
要約のポイント
筆者が 何を一番伝えたいのか
文章を削ぎ落として簡潔にしながら
その文章を知らない人に正しく伝える。
後に塾でも 徹底的に要約の課題を経験
したのですが、塾の先生からも国語力が
とても高いと言われて
あの 一年間のお陰だ!!
力が付いていたんだと嬉しかったです。
さらに記事を探しながら
新聞を読んでいたからなのか?
自己流速読の様な感じで 文章を速く読める様に
なっていました。副産物?
担任の先生は 毎週 提出したノートに
短い感想や 間違った漢字を直して返却して
下さいましたが、毎日取り組む彼に特別に
声をかけることはなかったです。
先生が最後の日に私に
「 大事なのは、褒められるからでなく自ら学習意欲を持ち、工夫をして習慣にする事。 彼はよく頑張りましたね。私も楽しみにしていました。
いずれ結果は出ます。」
先生のお子さんはプロ野球選手で
体育会系男子の育て方について
よく話をして下さいました。
先生の前に 母としても尊敬していました。
公立の 普通の小学校でした。
先生から出された課題を
ただ 素直に 取り組みました。
「 克己 」
先生が 息子に送って下さった言葉です。
彼の座右の銘になりました。
補足やその後については
いずれ書きたいと思います。
少しでもお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただいて
ありがとうございました。
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