グランマあきこです
ドロシー・マリノの くんちゃんシリーズ
この本との出会いは
リサイクルセンターの本コーナーでした。
” どうぞ ご自由に お持ちください ”
シリーズでまとめて置かれていて
状態も良く 何より絵が良いなと思い
持ち帰りました。
絵本はほとんど購入せず
図書館か、リサイクルにおさがり
たまにフリマで買い
何歳だからこの絵本を読む
は、考えませんでした。
息子が大好きで 幼稚園に上がっても
この本は毎晩読みました。
私も幼稚園のころ
「 わたし家出をします」と
バックに お人形と お人形の着替えを詰め
家出した事があります。
振り返ると母がニコニコ私に
手を振っていて 私も手を振り返しました。
そのあと猛ダッシュで母の元に
戻って私のはじめての家出は
数分で終わりました。
くんちゃんと自分を重ねた息子が
不安になったり ホッとしたりしながら
ぼくのはじめての学校物語を
作っていました。
「 ぼくは 学校へは行かないよ 」
と言って 学校へ行かずに送る
生活を話してくれました。
後に、学校が大好きになります。
懐かしい会話です。
今回 ブログを書くにあたり
改めてあとがきを読みました。
こんな思いで訳して下さっていたと
知り、言葉の力を改めて感じました。
絵本や図鑑などをたくさん 子どもと読んで
私自身が豊かになっていた日々を
思い出しました。
今日もよい1日を⤴︎
いつも応援の
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