音楽の力。

今日はちょっと音楽と記憶の話で自分が感じた事を話したいと思います。

良く感じるとは思いますが、その当時良く聞いていた音楽を聞くと、その当時の感情や考えていたことが鮮明に思い出されることがあります。

例えば、昔すごい恋をしていて、その時良く聞いていた音楽を久しぶりに聞いてみると、当時考えていたこと(恋だったらその当時好きだった女の子の事w)や感情を感じることができます。

僕もこんな感じで、思い出される曲は多くあります。

ところで、最近の就職活動中に良く聞いていた曲はなんであったかというと、2代目 J Soul BrothersのGENERATIONです。

この曲のEXILEのメンバー全員が歌っているライブMONSTERの映像を良く見ていました。

その中でATSUSHIがサビを歌う場面でこんな歌詞があります。

語るだけじゃ証明できない。なら形にしてYELL届けたい


やるぞと言葉に出すことは大切ですが、実際に行動して結果を出さなければ社会では通用しません


社会に出てから、苦しかったり挫けそうになった時はこの曲を聞いて、今の熱意をもう一度呼び起こして、自分を奮起させようと思います。

みなさんにはそんな曲は存在しますか?
個人的な話ですが、先日東日本大震災の募金活動を行いました。

たくさんの方が協力して下さり、多くの気持ちがこもった義捐金を頂き本当に感動しました。

東北地方での震災の復興のための募金だったので、僕も含め他人事には思えなかったということがあると思います。



今回はボランティアや支援活動を通して考えた、僕の意見を書きたいと思います。



僕は普段はカンボジアに小学校を建てるための活動を行っています。
そしてそれらのボランティア活動は自分のために行っています。

不思議に思う方もいるかもしれません、、
ボランティアだから誰かのためにやっているんじゃないの?と。
ですが僕は自分のためにしています。

何のためにするの?と言われることもありますが、メリットなどは意識していません。
極端に言ってしまえば、ただの自己満足です。


人間の行動のエンジンとなっているのは、「欲望」だと僕は思います。

その「欲望」に人間の都合で善悪の定義を付けたがるから、ややこしくなる。

例えば
欧米と中東の正義の定義が違ったり

恋人のケンカの話を聞くと、二人とも相手が悪いと主張したり


善悪や優越なんて、誰かが勝手に定めたものであって、そんなものはないと思います。


きっと、大切なのは「自分がどんな欲望を持って、何をしたいのか」ということ


どこかの誰かが自分に有利になるように定めた、世の中の常識なんて怪しいものです。
それが正解かなんて誰にも分からないのだから、、


テレビを見ていて思うのは、人は

自分のやりたいことを行動に移す人と

その人がどれだけ世間の常識からずれているかを指摘し批判する人

この二つに分かれると感じます。

そして後者の方が圧倒的に多いです。


僕は死ぬまで前者でありたいと思います。

歴史を創ってきたのは前者であって、批評家が歴史の教科書に載ることはないからです。


ボランティアの話に戻すと


タイガーマスク運動でも今回の震災の義捐金でも、「偽善だ、売名行為だ」という声を聞きました。


でもそんなことはどうでもいいと思います。

・その人達がその行動をしたくてしていること
・その行為によって助かる人がいる

大切なのはこの二つの事実。



そして感じたのは


人の批判や世間の常識より、自分の情熱に忠実な人生にしたい。

ということです。

そう意識して生きていきたいと思います。


それではまた(^^)
時間の速さについて、この前思った事を書きたいと思います。

人々に平等に与えられている時間
ですが、時間を長く感じたり短く感じたり。
同じ時間なのに感じる時間は異なります。

その平等なはずの時間の流れの速さが最近、確実に早くなってきているということにこの前、ふと気がつきました。

小学生を振り返ると、かなり時間が長かったように感じます。
ですが、中学高校とあっという間に過ぎて。
気付いた時には成人していました。
そしてあと1年で大学生活が終わってしまいます。

なぜこれほどまでに時の流れが早く感じるのだろう?

その答えは色々な考え方があると思いますが、僕は歳を取るごとに人間は欲深くなるからではないかと思います。

あれもしたい。
これもしたい。
とやりたい事は尽きません。


更に社会人になれば、自らの時間の多くを代償に社会と会社に貢献していかなければなりません。
これは避けては通れない道です。

でもその事実を悲観する事は一切ないと思います。
ただ仕事を楽しめば良い。
苦しいと感じるのも楽しいと感じるのも本人次第。

こんな事はまだ1年も先のことなのであまり気にしても仕方ありません。


そんな事よりも僕はこれからの残された大学生活1年間の過ごし方の捉え方を再確認したい。

残された1年間を、社会に束縛されるまでのタイムリミット1年間と捉えるのか。
社会の波を乗り越える為のエンジンを大きくする準備期間の1年間と捉えるのか。

正解はありません。当たり前ですが。

別に答えを決めなくても全く問題ないと思います。
ですが頭の片隅に置いておいて欲しいです

南の島へ恋人と旅行へ行って、よしこれから社会人を頑張っていこう!!と決心するのも正解。
社会人になる前に色々な知識を蓄えるために勉強するのも正解。

何もせずに、これからの人生を考えるのも正解。


でも『これ』というものに縛られず、その捉え方の違いを自ら考えることで、過ぎてゆく時間は少しゆっくりになると思います。


その意識したことで、旅行先で少しの読書に向かわせるかもしれません。
その旅行を娯楽だけではなく、自分の視野を広げるための世界の現実を見る旅行になるかもしれません。

勉強だけじゃダメだな。こんなに長期の休みは社会人になってからは取れない。だから自分の行きたいところに行ってみよう。

という変化が生まれる。
この変化が重要だと思います。
僕はこの日記を読んでくれた人が、残された1年間の様々な捉え方を考えて行動して有意義に過ごすことができたなら。

この日記を書いた意味があるのかなと、少し嬉しいです。

この1年間は、人生でもっとも重要な1年間になるという認識が行動を変化させてくれるはずです。

みんなが、この1年間を振り返ったときに良かったと言えるようにしたいですね。

ん?

僕はどうするかって?

第二回dodでゆっくり話しましょうw
人生の意義とは何なのだろうか。

と就職活動を通して良く考えてきました。

僕は、人はみな幸せになる為に生まれてきたのだから、人生とはひとつでも多くの幸せを感じることができれば、正解なのではないかな?と思います。これは僕の考え方であって、当たり前ですが正しいものではありません。

一人一人の人生の意義があって、それを噛み締めながら生きて行く事こそが、素晴らしいことだと思います。

その幸せの形というのは人それぞれあると思います。

例えば、お金持ちになって好きな事をたくさんするという事もそうでしょう。
好きな人と結婚して、素敵な家庭を作るのもそうでしょう。
高級レストランでおいしい食事をするのもそうでしょう。


ですが、どんなにおいしいご飯を食べても、どんなに楽しいところへ旅行に行っても、どんなに興奮するサッカーの試合も。
側に誰かがいてくれるからこそ楽しい。
それは間違いありません。
気を使わない信頼できる仲間が側にいてくれれば、何をやっても楽しいはずです。
苦しいことだって楽しめると思います。

だから私は出会った人、一人一人を大切にしたいと思っています。

幸せを得るために、何も辛いことをしないで人生送ることができれば、こんなに素晴らしいことはありません。
ですが人が生きて行く上で切りたくても切り離せないものがあります。
それは仕事です。
最低限、生活していく為のお金は自ら稼がなければなりません。
人生の大半である約40年という年月を費やす仕事とは、人生の中で大きな部分になってきます。
その仕事をする環境、自分が携わって行こうと思う事業内容。
それは人生の幸せと密接に関係してくるものだと思います。

働いていく上で、ビジネスマンとしての基礎を学ぶ為の23歳からの社会人生活のスタートをどのような形で切るのかはとても重要だと思います。
だから私たちはこんなに必死になって就職活動をします。

その就職活動で、私がもっとも意識していたのが、やはり共に働く『人』。
そしてその企業の社長です。

働いていく過程で、辛くないことなんて絶対にありません。会社を辞めたいと思うことも数多く訪れると思います。

その時に支えてくれるのは、紛れも無く共に働いている仲間ではないでしょうか?
ですが会社の人間関係が問題で辞めたくなってしまったら、どうしようもありません。
だからこそ、働く仲間が利他主義であり、他人が他人を思いやれるような環境が重要です。

私はそんな環境がある会社に出会うことができました。

突然ですがカーネギーさんの著書である『人を動かす』という本を読んだことはあるでしょうか?
そこには、利他主義(他人のことを第一に考えること)の話がされていて、他人を思いやる事で自らは幸せになれると説いています。


この日記を読んでくれた人たちが、本当に自分の行きたいと思える企業に行けることを願っています。
そして、こんな僕のノウハウで良かったら全て伝えたいと思います。


なので直接会って、もっと深い話をしませんか?
最後宣伝になってしまいますがw
次回、dodの開催に向けて動いているので、是非参加してみてください。

今日は映画から感じたことを書きます。


DVDを借りに行って、題名を知っていたので「ホテル・ルワンダ」を借りてきて観ました。



内容は90年代のルワンダで、民族紛争が原因で起こった大虐殺の話でした。


そしてホテルの副管理人である主人公(フツ族)が、フツ族によって虐殺をされていたツチ族をホテルにかくまいます。



欧州の植民地だった時代の影響で、民族間に深い溝が生じ、互いに憎み合う


ルワンダだけではなく、今も世界中で民族や宗教の違いから憎しみ合いがある


そんな日本のこの日常とはかけ離れた現実があることがショックでした。


もし自分の家族が誰かに惨殺されたらどうするでしょう、、
怒りから復讐をしたいと感じる、復讐を果たしても今度は相手がこちらに復讐をしたいと考える、、
そんな負の連鎖が続きどちらが悪かなんて分からなくなっていく。


カンボジアを訪れた時に経済的に不平等な状況があると感じたけど、世界を見ればもっと違った問題があると知りました。
カンボジアもかつて大虐殺があったし、歴史を見れば世界中で戦争が行われてきて、そんな憎しみや自分の利益の追及の歴史がこの世界を作ってきたんだなあと思います。


戦争で歴史を創る時代が終わって、ビジネスがそれに取って変わるようにしたいですね。


なんか暗いブログになってしまいました(笑)
また何か更新していきますね!
ではまた(^^)/


4月7日、予定通り開催しました!!

今回の議題は、『将来を見据えたときの就職活動』でした。

第一志望ですでに内定を頂いた方も参加していたという事で、どのような考えからその企業を選びそして内定をもらえたのかという話も聞く事ができ、自分達の就職活動を考える上でも、とても参考になりました。
また就職活動に関するテクニックなどの情報も交換しましたw
そして様々な志望業界、様々な考え方を持った人が集まり、将来への考え方の視野を広げることができたと思います。

今回私たちが学んだ事は以下の3つの事です。

1、内定までのノウハウ。
2、企業選びの考え方。
そして
3、これから長く続いて行く人生においての就職活動への考え方。




他の人の考え方を知ることは力になり、人脈は人生の可能性を広げるものだという事を実感しました。なのでこのような場を自発的に作ることはとても有意義であるとも感じました。
これらを気付かせてくれた参加者の方々に感謝したいと思います。

こういった機会をもっと多くの人に感じてもらいたい、また私たちもこういった機会をこれからも続けていきたいと考えているので、第二回の開催にもより多くの人に参加してもらいたいと思っています。


就職活動中という忙しい時期にも関わらず参加してくださり、本当にありがとうございました(^O^)

次回日程も追ってアップしていきたいと思っていますので、よろしくお願いします!!

だいぶ間が開きましたが、集中力についてまた書かせて頂きます(^O^) 参考にしてもらえれば幸いです。


かのスティーブジョブズは、17歳のときに忘れられない言葉と出会ったという。

『毎日を人生最後の日のごとく生きれば、いつしか必ず正しき道にいたる』という言葉。


この言葉と出会ってからのジョブズは毎朝、鏡に向かって、『もしこれが人生最後の日だとしても、今日の予定を変わりなくこなすか?』と自らに問いかけ、この問いに対して『ノー』とい答える日があまりに長く続いたら、何か手を打った。

例えば、もう一度自分の目標を見直し、そして今日しなければならないことを1から考え直した。

ジョブズはこうも語っている。『自分がいつかは死ぬという発想こそ、人生の重要な選択に役立つ何よりの大切なツールだ』 周囲の期待、プライド、困惑や失敗を恐れる気持ちは、『死を前にした途端どうでもよくなる』と。

『人間は誰しも、死という目的地にたどり着く。時間には限りがあるのだから、他人の人生を生きることに時間を浪費してはならない。自分の心と直感に従う勇気を持とう。どういうわけか、私たちの心は自分が真に望むものを最初から知っているのだ』

ここで他人の人生を生きることに時間を浪費してはならないという部分に注目したい。

私たちの周りには、他人の結果と常に比較されるという環境があります。
プレゼンテーション、就職面接、人前でのスピーチから学校の試験まで。

もしも自分が人生最大のレースを展開しても、ライバルがそれをしのぐ結果を出す可能性は常に存在します。 それを知っていながら、私たちは常に他人を意識し、結果論で一喜一憂してしまいます。
これが時間の浪費ばかりか、集中力を大幅に損なう原因になっているのは間違いありません。

あるクレー射撃のチャンピオンの話で、『私はライバルを蹴落として優勝する事を目標にしてやっているのではない。常に過去の自分に挑戦し続け、クレー一枚一枚に集中し、その瞬間瞬間で集中している』とあります。

これらのことより集中力を発揮するには、周りとの比較ではなく、自らの目標を信じ、自分に素直になって邁進し、過去の自分に常に挑戦し続ける姿勢を続けることが大切である。と感じました。

また第三段も書きたいと思っていますo(^▽^)o

それでは(・∀・)


お久しぶりです、今日は暖かいですね晴れ


春が近づいてきているようなので、桜が咲く満開になるのが楽しみです(*^ー^)ノ




さていよいよ五日後に、dod初めての集まりの日が近づいてきましたビックリマーク


僕たち二人で、どうやっていいかあまり分からない状態で企画したこの会も、学生を中心に今回5人の方に参加してもらえることになりました。本当に感謝です。キラキラ



できるだけ有意義で楽しめる会にできるように、色々と考案しています(;^_^A


みんなで楽しいディスカッションの場にしましょう!


それでは最後に追加の詳細を載せます走る人


4/7(木) 18時新宿アルタ前集合 6時15分~8時15分


あと将来に向けて自分が一番興味を持っているテーマを考えてきてきてください学校


ついに開催日程決定しました!!

『日時』 4月7日(木)18時に新宿東口アルタ前集合予定!!

『開催時間』 18時半~20時半!!

『場所』 新宿某居酒屋(毎回、居酒屋というわけではなく、今回は初回なので親睦を深めるという意味合いで居酒屋にしました)

『ディスカッション内容』 今回は就活生中心という事もあり、内容は『仕事について』を予定しています。また話したい内容などあったら、事前に教えてください(^O^)

もしこのブログをご覧になった方で興味を持ってくれた方は、初回の日記に書いてあるアドレスまで、ご連絡ください(^-^)/

みんなで将来について語り明かしましょう!!
只今集中力についての著書を読んでいて、おもしろ事が書いてあったのでブログに載せてみようかと思いました(^O^)

集中力は体内で分泌されるアドレナリンと密接に関係していて、アドレナリンが出過ぎていても『刺激過剰』になりすぎて集中していない状態であり、アドレナリンが出なさ過ぎても刺激不足でやる気がおきない状態になってしまいます。

その丁度中間の部分をゾーンと呼ぶとするなら、そのゾーンにいる時が人間は一番集中している時なんだそう。 例えば何か好きな事をしている時のクリアな意識で目の前の事に没頭している時など、私たちは知らないうちに『最適覚醒状態』にあり、何の苦もなく集中できています。

という事は、常にこのゾーンの中に自らを置いていけば良い訳です。これはスポーツ界などでは良く用いられているようで、その取り組む物事の対象によってゾーンの位置が様々なので自ら認識しなければなりません。

例えば、ボクシングは体力、腕力が必要な為競技に適したアドレナリン分泌量(最適レベル)は高い。だが、ゴルフやテニスなど、集中力を要するスポーツの場合、最適レベルはずっと低くなる。
このようにどんなスポーツでも集中ゾーンに入るのは重要な事だが、最適ゾーンの範囲自体は、個々の競技の特性に応じて変わる。それが日常生活の行動にも同じことが言えるという訳。

次回、もっと読み進めたら、ではどのようにそのゾーンに自ら持っていけるのか、その方法を書きたいと思います(^O^)