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女医の仕事&妊活&妊娠&育児生活ブログ

内科女医の、苦しい妊活生活、妊娠生活、そして育児生活を日記に書いています。日記は、基本的に将来の自分自身のための健忘録として書いています。
なので、つまらない日記ですが、よければ参考にしてください。

つわりまだひどし。
でも9wで連日注射が終わってからというもの、たまに楽な時間ができてきました。連日注射はだいぶ気持ち的に負担だったので、ほんと終わってよかったです。
毎日太ももや尻にぶすぶす、辛かったー。


さて11wの検診にいって、不妊クリニックは卒業となりました!
第一子、第二子とも本当にありがとうございましたとお礼を伝えました。
卵は2個残ってますが、たぶんもう年齢的にきついですし、あと5年保存して使うタイミングがなければ破棄します。しかし、もしかして、この卵ちゃんが成功してかわいい第三子になる可能性もあるわけで、破棄は気持ち的にそう簡単にはできなさそうです。。

今後は近くの、医院で分娩まで見てもらうつもりです。

第一子出産がほんとうに痛かったので、無痛分娩をお願いするつもりです。

第一子のときは、出血したりでひやひやさでしたが、今回は全く出血もなく、安定極まりなく安心しております。
つわりは5w終わりから本格的にはじまり、毎日動けていません、、、仕事だけなんとかいって、帰って倒れるような感じです。

上の子の世話がほとんど出来ず、、ごめんよぉと毎日心で泣いてます。


しかし、つわりでしんどいことは、職場には言えないので、なんとかバレないように奮闘しています。今回はいつまで妊娠隠せるかというところまで、上司と医局長以外には黙っておくつもりでいます。いろいろめんどくさいんでね、、。


女医さんは、つねに、男性の倍やってなんぼです、なんもやっかまれないようにするには、やるしかないんです。
たとえ彼らが就業時間内ダラダラ仕事していて、こちらは時間内に仕事を終わらすべく、クオリティ上げて、要領良くして仕事をしても、職場にだらだら残れる存在が価値の高い医者なのです。
おかしなはなし。

ほんまトロイなぁ、、と横目でみながら、こちらはちゃんと仕事して帰って子育て家事さらには深夜のデスクワークで、男性よりも業績を上げております。自分たち、家事育児せんと、業績ママに負けてて恥ずかしくないんかってたまに思います。
しかし、なぜかそこはどうあっても男性のほうが上なんですよね、医者界隈では。

この数週間倒れてなんもできてないので、もう少し体調良くなったら、論文書きまくります!妊娠しても、出産しても、夜泣きが酷くても、ママが文句いわれずちゃんと生き残るには、そうするしかない!
そうしてようやく、男性から文句の出ないママ女医でいられる気がします。

アラフォー第二子と仕事がんばります。


今回、前回と変えたこと


●スクラッチはしなかった
●慢性子宮内膜炎があるかどうかの検査はしてないけど、ある前提で、ビブラマイシンを勝手に飲んどいた
●リプロ公式サプリ2周期飲んどいた
●ラクトフェリンも2周期飲んどいた
●よく寝た


しかし、それよりもなによりも、
5AB正常胚という事実が良かったのかもしれない。

4回かすらなかった移植は着床前診断しておらず。
やっとの陽性は5BA正常胚
今回も正常胚

まさか4回移植した合計5個の卵が全て異常だったとはおもいにくいけれど。。。

不思議。


BT8の本日、吐き気が強くなってきました。

あした判定。