アンチエイジング・ダイエット成功にむけて、
炭水化物に親しくなる。
「食事が突然変わると・・・」の巻き
こんにちは。
最新アンチエイジングのDr.ウメジです♪
120年間にわたるダイエットの方法を
見ていきますと、
一時的に脂肪を忌み嫌う時期がありましたが、
基本的には「炭水化物」との戦いの歴史でした。
人のからだそのものが、500万年まえと、
さほど変わっていないのに、
食べるものが短期間のうちにとても変わりました。
日本を含めた“先進諸国”では、特に炭水化物を
豊富に含む食材が飛躍的に増えましたよね。
これが主食(もっともカロリーが高い食材)となり、
この変化に身体の機能がついていけない状態が出始め
たのですね。
その結果、ご存知のように、
多くの変調が起こってきたわけです。
一つが生活習慣病といわれていたメタボです。
早い話が、肥満です。
食事が急激に変わると、からだがおかしくなるのって、
500万年も生きなくても、
私たちでも、短い期間で経験できますよね。
たとえば、海外に突然住むような場合は、特に
分かりやすく、実感できます。
私の知っている海外に赴任したご夫婦たちは、
たいていプ~ッと太って日本に帰ってきます。
私自身も、米国のカリフォルニアに住んでいましたので、
気候はいいわ、食べ物は豊富で美味しいわ、仲間がたくさん
そばにいたわで、、、、、、プ~ッと太っていました・・〔汗〕。
お腹は、カエルさんか、お正月のお餅を焼いたみたいに、プ~ッと
なっていました(苦笑)。
はじめの1~2年間は、そんな状態だったと思います。
つづきます。
最新アンチエイジングのDr.ウメジでした。