【若返りアンチエイジング】

ストレス対策、その5
「夜のリズミカルな生活」の巻き


こんにちは。
最新アンチエイジングのDr.ウメジです♪


ストレス対策の入門編の最後です。
今回は、
「夜のリズミカルな生活」です。


ポイントは、いたって簡単です。

夜は、シンデレラにならない!

これです。
声が大きすぎましたが。。。〔汗)。


つまり、12時直前までダンスして

遊んでいないことです(笑)
夜は早めに寝ることです。


夜中の12時頃は、熟睡している
状態が、めちゃ重要です。


「何に?」
もちろん、成長ホルモンです。


「あれっ?ストレスのお話じゃ
なかったのですか?」


もちろんストレスのお話です。


真夜中、シンデレラが帰ったあと、
脳のなかでは、ドラマチックな出来事が
はじまります。


その結果、成長ホルモンが
あふれるように出てきます。
一日のうちで、ほとんどの成長ホルモンが
でてくるのが、この時間帯です。


でてきた成長ホルモンは、
日中に痛んだ細胞を癒します。
ストレスで過剰になったストレスホルモン
の分泌を調節します。
ストレスで不足しているエネルギーを
満タンにしてあげるサポートをします。


夜中12時まえに眠っていることが、
ストレスを迎え撃つことなのです。


簡単でしょ。

そうは言っても、主なポイントが
2つあります。


ひとつは、「日中のリズミカルな生活」で
お話しましたように、
日中に日光浴をちゃんとしていること。


日光浴っていっても、南の島で、
ビキニにサングラスをする必要はありません。

午前中に30分程度、通勤の途中とか、
買い物の途中に、お日様にあたっている
程度で十分です。


日光浴で、セロトニンの合成が体の中で
起こってきます。これが大切です。

日中にセロトニンを十分からだの中で
つくっておきますと、夜、これがメラトニンに
変わり、これが成長ホルモンを
出させる役割をするのです。


ポイントの二つ目は、夜寝るとき、
真っ暗にすることです。ホテルみたいに、
フットライトの薄明かりが、ナウイなんて
思ってたら大間違いです。あれって、せっかくの
美肌を台無しにしてしまうのですから(泣)。


真っ暗にすると初めて、シャイなメラトニンは、
からだの中から、湧き出てきます。

出てきたメラトニンが成長ホルモンの分泌を
促進させるのです


整理してみますね。


日中、日光浴する。
すると、セロトニンが身体にたまる。
これが夜までにメラトニンに変わる。


夜、10時か11時ごろには、
部屋を真っ暗にして床につく。
すると、メラトニンが出始める。


メラトニンが十分出てくると、はじめて
真夜中に成長ホルモンがあふれ出る。


成長ホルモンが十分出ると、身体は
心身とも癒され、ストレスは軽減される。

さらに、肌が若さを取り戻す♪

そして、若返りアンチエイジングが進む♪


上の一連のリズムを狂わせると、
ドミノ倒しと同じです。最後の
成長ホルモンがでません〔泣)。


でも、難しくはないリズミカルな生活
を続けると、ドミノは、快調に
走り、野を超え、山を越え、川を渡り、
空を飛び、、、、ついには、ゴールの
成長ホルモンに行き着きます♪


最新アンチエイジングのDr.ウメジでした。