【若返りアンチエイジング】
ストレス対策、その2
「朝のリズミカルな生活」の巻き
こんにちは。
最新アンチエイジングのDr.ウメジです♪
ストレス対策の入門編です。
入門編と聞くと、
「なんだ簡単なことか」と、お思いでは。。。。
ちがいます。
でも、難しくもありません(どっちやねん)。
ストレス対策をしっかり作っていくための、
避けては通れない土台作りですね。
今回は、朝のリズミカルな生活です。
楽しいテーマですよ。
結論は、「夜明けとともに起きる」です。
よ、夜明け。。。。。。。〔汗)。
夜明けが無理なら、日の出。
日の出が無理なら、早い朝。
「私、学生の時から、夜型人間なんです。
朝、そんなに早く起きれない~」
「私、低血圧なの。朝は、苦手なんです~」
「いつも早く寝れるとは限らないから、
約束はできませ~ん」
こんなこと、100万回、言ったって、
だめです!うそです!でたらめです!
それは、人間って、500万年前から、
夜明けとともに起きてきたからです。
人間には、体中に体内時計ってものがあります。
その体内時計を自在に動かしている親分が、
脳の中にいらっしゃいます。名前は、松果体です。
親分にしては、上品な名前です。
この親分を自在に動かしているのが太陽の光で
です。太陽のいいなりの親分を、あなたは脳の
中に住まわしているんですね。
夜型だの、低血圧だのって言っても、しょせん
あとから付け足したくらいなものです。
もともとは、夜明けとともに、自然に目が覚める身体に
500万年前からできてんですね(きっぱり)。
「塀の中の部屋」でない限り、寝室には
たいてい窓があります。
窓には、カーテンがかかっているくらいです。
太陽が出始めると、カーテンを通して、あなたの
顔に光が降り注ぎ始めます。
すると、あなたの脳の中にある
眠りを深めていたホルモン、
メラトニンの分泌が止まって、
いやでも目が覚めることになっています。
でも、リズミカルな生活をしていない場合は、
朝うまく目が覚めないですよね。
私も経験上、よ~く知っています。。。。(大汗)。
だいじょうぶですから。
日中のリズミカルな生活と
夜のリズミカルな生活を
この後ご紹介します。
すると、自然に朝起きれますからね。
今の時期では、日の出は、
東京で4時42分。
朝の4時。。。。。。。〔汗)。
続きます。
最新アンチエイジングのDr.ウメジでした。