永遠の命、永遠の若さを、自分のものにする次のステップとは。





こんにちは。


最新アンチエイジングのDr.ウメジです♪



永遠の命、そして永遠の若さを手に入れる夢のような方法について、


3回にわたって、ご紹介しています。


今回は、最終回の3回目です。



前回の内容は、突然、私たち人類が、永遠の命、永遠の若さを


手に入れられる技術が、突然やってきたお話をしました。


いかがでしたか。



夢の技術が実現する時代に、私たちは生きていると思いますと、


本当に、心が熱くなります。



もちろん、私たちが、永遠の命、永遠の若さを、自分で体験する


には、いくつかの課題を解決する必要があります。



第一に、費用の問題。


いくらするのか、計算していませんが、


セレブが年に数度、スイスの若返り病院に、ヘリコプターで行き、


黒羊の肝臓をすりつぶしたものを、お尻に注射して、幸せになっている


のが、今の若返り技術です。これが一回につき、数百万かかります。



今は、本物の黒羊の肝臓細胞は、法律改正でつかえません。念のため。



とにかく、このレベルの技術で、それくらいします。成果も、若返りエステ


よりは、幾分いい程度です。ですから、毎年行くわけです。



これらのことから、今回の夢の技術の費用を推定すると、


きっと実施当初は、莫大な費用が


かかると思います。


このことに関して、専門家たちは、費用を、現実的な価格まで


下げる努力を始めています。



技術は、途方もなく早く進みます。パソコンが出始めた当時は、今の数ギガから数テラの


容量のものは、世界の富豪でも変えませんでした。今では、中学生でも持っています(汗)。



課題の2番目は、夢の万能細胞は、技術的に今の段階では、自分の分身を作れないことです。もちろん、綿棒で口の中をかき回し、自分の細胞を取り出し、自分の皮膚、自分の心臓、自分の脳みそ、自分の肝臓、自分の。。。。。。。。。と切がないほど、自分の臓器を作れる可能性があります。しかも作った臓器は、若返っているのです。


でも、じゃ、自分自身を作れるかといいますと、自分の卵子、あるいは精子がつくれますので、ステップは複雑になりますが、可能性があります。技術的に、もう一段レベルアップする必要があります。



でも、考えてください。もし、自分の分身が、今「おぎゃ~!」って、生まれたら、どうします。もちろん、人間の性質は遺伝子がまったく同じでも、違ってきます。一卵性双生児が、お互い似てはいるものの、性格も違っています。あなたが今、35歳とします。35年経つと、あなたは70歳。あなたの分身は、35歳です。


もちろん、あなたは、幸せかどうかわかりませんが、35歳の分身を見ながら、少なくとも物足りない想いをしているはずです。


あなたの分身をつくるのでなく、あなた自身が、トータルで35歳、あるいは、20歳、あるいは、14歳にもどり、永遠の命と、永遠の若さを、持ちたいのではないでしょうか。



そうなんです。あなたが、熱く思っているゴールは、単なる再生医療みたいなものにはとどまりませんよね。頭の髪が20歳、顔の皮膚が14歳、目立たないからだの部分は、150歳、心臓は、20歳なんて、恐ろしいですものね。



ですから、部分的な臓器を再生させるのでなく、あなた全体を、再生させる技術が、ゴールではないでしょうか。結論から言いますと、たとえばあなたの皮膚から細胞を取りだして、万能細胞をつくり、これを心臓にしたり、脳神経にしたりするのでなく、あなたそのものを万能細胞にして、そして、あなたそのものを再生する。できれば、記憶だけは、そのままに残して置く。



妄想(もうそう)が妄想を生む感じになりました。


この辺で、打ち止めにします(笑)。



私たち、「アンチエイジング」、「若返り」をうたった商品やサービスを日常見てきたり、


試したりしていますが、科学は、本当に、永遠の命、永遠の若さを手に入れる禁断の世界を、突然可能にしました。


人類は2006年から、突然、人類の長い夢だった不老不死が可能になってしまったわけです。その結果、混乱と戸惑いと議論が、これから沸騰してきます。



あなたは、150歳まで生きるとすると、きっと、アダムとノア(ノアの箱舟のノア)の


旧約聖書の時代のように、900歳以上らくらく生きているのではないでしょうか(大汗)。




もう、永遠の命、永遠の若さは、手の届くところなのです。



最新アンチエイジングのDr.ウメジでした。




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