前回記事を書いてから約一ヶ月半が過ぎました.
当時はかなり精神的に参っていましたが,現在は落ち着いています.
ただし,週一回の学生相談室通いと,二週に一回の通院は欠かせません.
研究がうまくいかないことでストレスを抱え込むのであれば,
いっそのこと研究を辞めてしまおうかと考えてしまいます.
しかし,うつ状態の時は重大な決断をしないことがセオリーですので,
そのような大事な問題は先送りにしています.
少しは物事を前向きに考えられるようになりましたが,
やはり将来のことなど特に悲観的に考えてしまいがちです.
そんなことはそもそも考えないようにしています.
日々,今の自分ができることをする.
ただ,それの繰り返し.
簡単に聞こえますが,これがとても難しい.
今まで120パーセントの力を出すことを目指してやってきましたから.
今でも自分のふがいなさに嫌気がさすことがあります.
しかし,今は病気だからしょうがないと考えることでなんとかやっています.
この考え方をもっている限り,病気が治ったときの再発防止策に不安が残ります.
このようにまだまだ本調子とはいきません.
今はただ生きるだけで精一杯です.
まとまりに欠ける文章ですが,今はこれ以上のクオリティを追求する気力がありません.
研究が思うように進まず落ち込んでいます。
死にたくなります。
「落ち込んでも意味は無い」
「時間が無駄に過ぎるだけ」
ということはよくわかっていますが、
気持ちがついてきません。
自分の力ではどうしようもないと感じたので、
他人の手を借りることにしました。
心療内科と学生相談室へ通い始めました。
精神安定剤を処方してもらいました。
カウンセリングを受けました。
一人であれこれ悩んでいるよりも、
気持ちが楽になりました。
まだ目の前の問題に前向きに取り組めません。
早くそうできるようにできることをしたいと思います。
死にたくなります。
「落ち込んでも意味は無い」
「時間が無駄に過ぎるだけ」
ということはよくわかっていますが、
気持ちがついてきません。
自分の力ではどうしようもないと感じたので、
他人の手を借りることにしました。
心療内科と学生相談室へ通い始めました。
精神安定剤を処方してもらいました。
カウンセリングを受けました。
一人であれこれ悩んでいるよりも、
気持ちが楽になりました。
まだ目の前の問題に前向きに取り組めません。
早くそうできるようにできることをしたいと思います。
-.この瞬間に最善と思える決断をするしかない.そこがブレてはいけないのだと思う.「こんな判断をしたら,周りから何と言われるだろう」そうした邪念を振り払い,いま,この一瞬に最善を尽くす.監督の采配とは,一言で言えばそういうものだと思う.p78
-.「いま一番大事なことは何か」という点だけは見誤ることなく,そこには最善の手を打たなければならないだろうp88
-.人や組織を動かすこと以上に,実は自分自身を動かすことが難しい.それは,「こうやったら人にどう思われるか」と考えてしまうからである.だからこそ,「今の自分には何が必要なのか」を基本にして,勇気を持って行動に移すべきだろう.p299
-.孤独に勝つ強さはどこから生み出されるのだろうか.私は「野心」を抱くことではないかと考えている.p16
-.「レギュラーの寝首を欺いてでもポジションを奪ってやろう」とこころに秘めるのが一流への近道になる.p17
-.そう考えれば仕事で思い通りの実績が上げられなかったり希望の職種ではなかなか採用してくれる企業がなかったり,志望校に合格できず浪人している人たちも,決して「負け組」ではなく,勝利を目指す道の途中にいる人だと考えられる.(中略)だからこそ,大切なのは現時点の自分が「勝ち組」なのか「負け組」なのかと自覚するのではなくただひたすら勝利を目指していくこと.そのプロセスが人生というものなのだろう.p97
-.ドラゴンズのスローガンは,私が監督を務めた8年,ずっと「ROAD TO VICTORY」のままであった.p98
-.「いま一番大事なことは何か」という点だけは見誤ることなく,そこには最善の手を打たなければならないだろうp88
-.人や組織を動かすこと以上に,実は自分自身を動かすことが難しい.それは,「こうやったら人にどう思われるか」と考えてしまうからである.だからこそ,「今の自分には何が必要なのか」を基本にして,勇気を持って行動に移すべきだろう.p299
-.孤独に勝つ強さはどこから生み出されるのだろうか.私は「野心」を抱くことではないかと考えている.p16
-.「レギュラーの寝首を欺いてでもポジションを奪ってやろう」とこころに秘めるのが一流への近道になる.p17
-.そう考えれば仕事で思い通りの実績が上げられなかったり希望の職種ではなかなか採用してくれる企業がなかったり,志望校に合格できず浪人している人たちも,決して「負け組」ではなく,勝利を目指す道の途中にいる人だと考えられる.(中略)だからこそ,大切なのは現時点の自分が「勝ち組」なのか「負け組」なのかと自覚するのではなくただひたすら勝利を目指していくこと.そのプロセスが人生というものなのだろう.p97
-.ドラゴンズのスローガンは,私が監督を務めた8年,ずっと「ROAD TO VICTORY」のままであった.p98
