こんにちは

 

関西で博士過程に在籍しつつ、医療分野で非常勤をしながら生活をしている、バイセクシュアル、性自認は女性です。

2年前に彼女と別れてからはシングルです。英国在住歴あり。ただし、英語は片言程度しか喋れません。

趣味は読書と映画・音楽の鑑賞です。

 

基本的に雑食なのですが、よく読む作家は

アーシュラ・K・ル=グウィン

ティプトリー・ジュニア

レイ・ブラッドベリ

ヴァージニア・ウルフ

ジョン・アーヴィング

上野千鶴子

夏目漱石

 

とかです。

人生でこれという本を5冊選んでといわれたら

『闇の左手(ル=グウィン)』

『ひとりの身体で(ジョン・アーヴィンング)』

『火星年代記(ブラッドベリ)』

『こころ(夏目漱石)』

『色彩をもたない多崎作と巡礼の年(村上春樹)』

 

です。

 

博士論文の先行きの分からなさ、そもそも人生の先行きの分からなさ、自分のセクシュアリティの分からなさ、そもそもどう生きればいいのか、どうやって生きればいいのか

 

そんなことを考えて鬱屈しているので、そのリハビリもかねて、日々感じたことを偏った視点で書いていこう、というもくろみです。

いつまで続くか分からないのですが、気長にやっていけたら、と思っています。