菊池雄星プロ初勝利 長かった道のり

西武・菊池雄星

プロ初勝利

やっと、初勝利。

長かった・・・

高校３年から、このブログでも、特集をくんできた。菊池雄星の専用テーマを設けた。追い続けて、あれから2年の歳月を経て、記事UP

無駄なテーマをつくったか、と削除しようとしたが、いつかは、はいあがってくると見込み、Watchは、継続してきた。

これから、どんどん、勝ち星を積み上げてほしい。青森の星・菊池雄星　歴史に名を刻め

＜記事＞

（パ・リーグ、オリックス２－６西武、６回戦、３勝３敗、３０日、京セラＤ）プロ２度目の先発マウンドに挑んだ西武・菊池雄星が５回０／３を２安打２失点に抑え、プロ初勝利を挙げた。


　菊池は注目の一回を３者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せた。二回も３人で抑えた。続く三回、７番のバルディリスにこの試合初安打を許したが、序盤を見事０点に抑えた。

　打線の援護にも恵まれた。一回に中島の適時打などで２点を先取。三回には４番中村に３試合連続の本塁打が飛び出すなど、五回終了時点で５点を奪った。

　菊池は五回裏、バルディリスに５号ソロ本塁打を浴びて１点を返された。５－１とリードした六回には大引、坂口に連続四球を与え、無死一、二塁の場面で降板した。

　２番手でマウンドに上がった岡本篤が田口に適時打を打たれて５－２とされたが、七回に中村がこの日２本目の２０号ソロを放ち、６－２で快勝。菊池は嬉しいプロ初勝利を手にした。

　プロ初登板初先発した１２日の阪神戦（西武ドーム）では三回途中４失点ＫＯで翌日に２軍落ちしたが、２２日のイースタン・リーグ横浜戦（西武第２）で今季最多の１００球を投げ７回２失点と好投し、１軍再昇格をアピールしていた。（ｻﾝｽﾎﾟ）