暗雲!花巻東 菊池 ベスト4進出 しかし、菊池 降板・・・
たんぽぽスポーツです。
連休明けの仕事、おつかれさまです。世界陸上の影響で日中は睡魔と格闘な日々でした
さて、甲子園 大詰めです。
花巻東(岩手)菊池 ベスト4進出
岩手県勢 90年ぶりの快挙
ベスト8激突。実は長年、甲子園観戦している中で、自分が大好きなのは、準々決勝である
ベスト8までは、それなりに強いチーム、勢いのあるチームでないと勝ちあがれない。力が拮抗したレベルの好ゲームが多いんです。
あと、大会屈指の好投手を擁しても打線が弱いと、ベスト4に勝ちあがれない。となると準決勝では好投手を見ることができない。見るならベスト8なんですよ。
さらに、大会屈指の好投手でも本来の能力・実力を発揮、維持できるのは3回戦までです。灼熱の中、高校生の筋力では、肩や肘や体が連投にもたず、悲鳴をあげます。
つまり、準決勝からは、技術ではなく気力の勝負になるわけですよ
残念ながら、この不安も的中。
甲子園 左腕史上最速154km 花巻東 菊池 も、例外ではなかった5回 背筋痛により途中降板
開幕前に、伝えたように、
甲子園 組み合わせ抽選のいたずら、運 が重要。
優勝するまでに弱いチームと対戦して温存できる試合がないと、どんなに凄くても疲労蓄積でベストで戦えず、準決勝や決勝で力尽きます。
心配ですね将来のある花巻東 菊池くん。無理しないでほしい。でも、無理しないと決勝戦に勝ちあがれないんよ
中京、帝京打線は花巻東 菊池の全力投球でないと抑えられんよ中京、帝京の鋭いスイングスピードみれば、並みの投手では抑えれないと気付くでしょう。。。
たんぽぽスポーツは、灼熱甲子園 決勝戦 さいごまで、熱い球児を応援していきます。