前回のブログに沢山の“いいね”をありがとうございました
自分でもかなり驚いています
今回は治験の延期について書きますとしていましたが
その前に前回の骨転移の続きを追記の形で書かせてもらいます
私の場合、この骨転移がとっても痛く
肩から肩甲骨への転移だったせいか
起きている時は大丈夫でも横になると肩甲骨が圧迫されて
それはもぉーーーー寝ていられないほどの痛みでした
右肩・右肩甲骨転移だったので、左向きに寝ていると左側面が痛くなります
少しでも右側へ寝返りをうてば痛みが元気に復活
そこからは寝てなんていられませんでした
リニアックを始めれば2~3日で楽になります と、
言われていましたので期待をしていたのですが
全くダメ 効き目無し
今まで処方されていた痛み止めは
【タリージェ錠5mg+2.5mg】
【セレコキシブ錠100mg】
の2種類でしたがこれも効き目無し
リニアック9回目終了後に放射線科の先生から
『痛み緩和の為に外科で診察を受けてください』と言われ
外科へ行きました
その日は担当医T先生ではなく、別なF先生
(2019年に手術で入院した時の担当医3名の中の1人でした)
『お薬を変えるね。少しモルヒネの強いのにするね』
(´・ω`・)エッ モルヒネ
それって・・・・怖い薬では
そんな私の心の声が聞こえたのか
『モルヒネって言っても怖くないよ
手術で使う麻酔の中には入っているんだから』と
言われました
言われてみればあの通りですよね
で、新しく追加処方されたのが
【オキシコドン徐放カプセル5mg】12時間毎に2錠
【オキノーム散2.5mg】疼痛時2包
今日(7/25)は明け方から肩に強い痛みがあり
オキノームを服用しても全く痛みが緩和されず
10時過ぎに予約なしで診察を受けてきました
結果・・・オキシコドンが
12時間毎1回2錠=12時間毎1回3錠に変更
これで暫く様子をみることになりました
29日は担当医の診察日でした
今までの症状とその他の報告
・痛みは十分では無いが多少の痛みは緩和されたように感じる
≫緩和が見られるようならもう少し継続する
・以前取り付けたポートのこと
① ポート部分がズレてきているせいか違和感を感じる
② 取り出しは出来るのか?
≫ポートの件は、若干のズレは見られるが取り出しをする程ではない
どうしても希望するのなら取り出しますが、がんセンターでの治療にも役立つかもしれないから
もう少しこのままでいましょう
又まだまだ先の話しになるが栄養を点滴で
入れる際、ポートがあると便利だと言うこと でした
8月2日に3度目がんセンターでの診察が決まったことも報告
がんセンターでの内容は後日、連絡をする約束をしてきました
また、支援センター担当者の方との面談日も決めて帰宅
次回こそ延期になった理由を書きます
前向きにがんばるぞー