年に1度の「宮澤賢治の詩の世界」の日でした。
小学校の図書ボランティアをするようになってからの流れで、色々な方々との交流が広がりました。私の人生経験の幅を広げてくれた分野です。
その一つ、詩の世界です。
とても難しい!と思っていた…いや、今もとても高尚で、博の無い私には、かなりハードルの高いものですが、感覚的には、とても心地よいものになって来ています。小中学校での読み聞かせにも積極的に取り入れています。
石川子ども文庫連絡会が、ご縁でお付き合いさせて頂いている荒井さんが、主宰されている「詩のじかん」という詩を学ぶ、楽しむ会があるのですが…。ある時、たまたま別の家庭文庫で、「詩のじかん」の特別例会をされる時に、それこそ特別参加されて貰え…今では、はっきり覚えてないけど、その時、詩に対する概念が大きく変わったことを体で感じたことは、確かです。
その頃、その「詩のじかん」の集まりは、先輩方ばかりで、とても私なんぞの小学校の一ポランティアなんて、とても敷居が高くて…高くて…だったのが、ありがたいご縁があって…私もそこそこに色んな経験をさせてもらえて…あの頃から数年経つ今では、図々しくも、素敵な先輩の知り合いも増え、楽しく参加しています。
と言っても、「詩のじかん」の"とくべつ"だけなんですけどね😅
ああ〜前置きが長くなりましたが…
この時間は、賢治さんと、ゆかりのあった詩人…と言うか、賢治さんに、賢治さんの詩に出会われた方々を通して、あらためて賢治さんを知り、あらためて賢治さんの詩を詠み、感じ…楽しむ。
その案内には、細川律子さん。細川さんには、宮沢賢治と言う人物がすっぽり体感されているのでは…と思える。それは郷土を同じにするだけではなく、何か特別なもの…。
これまでの私が過ごした…とくべつ詩のじかん
⑧賢治と草野心平
⑨賢治と長瀬清子
⑩賢治と高村光太郎
11.賢治と佐々木喜善
12.賢治と弟 清六
13.賢治と中原中也
そして、今回
14.賢治と斎藤宗次郎
内村鑑三を師とし、花巻きってのクリスチャン…この時間がなければ、知り得なかった斎藤氏でした。ところが、斎藤宗次郎氏が、如何に賢治に大きな影響を与えた一人であるかを学びました。
そして、あらためて「雨ニモマケズ」への賢治の思いの深さや、その中でも、賢治の成りたかった「デクノボー」について…あらためて考えさせられるのでした。賢治さんの思いは、どれほど現代に伝えられているのでしょうか…
後日、5年前に手元にした「宮澤賢治の法華経展」と言う冊子を振り返りました。
ありました!デクノボーについて!
賢治の成りたかった木偶坊…
賢治は、誤りなのか、あえてなのか土偶坊と記している所もあります。
ああー!まだまだ、深いです。宮沢賢治…。