浦和の試合が無くて「つまらない」


クラブW杯敗退以降、浦和のリーグ戦再開まで期間が空く。それまでの間をどう過ごすかと秋田の浦和サポ仲間からの提案は「飲みたい」


サッカーの試合には飢えている、でも「E-1」の日本代表にも興味ない。そんな時に秋田サポーターに先週ちょっとした事件?が起こった。


その確認も兼ねて秋田の試合を見ながらスタンドでゆっくり飲みません?と俺が提案するとノリノリで乗っかってくれた。



飲酒時は公共交通機関を利用。マイブームの久しぶりの食事シリーズ(第一弾「ラーメン・ギョウザ・チャーハン」第二弾「カレー」)第三弾は「牛丼」ご飯少なめ,汁だく、半熟卵トッピングを食した。ご飯少なめなのでスルッとイケた。


サッカーに関係ない話をもうひとつ。「OPA」(写真左側)に「駿河屋」が開店した。俺のようなオタク全開老若男女が沢山居た。万○堂・ハード〇〇も秋田にはあるが、特にゲーム系は強い。数々のゲーム系ユーチューバーが「福袋」を開ける動画をあげる事で回転数を増やすぐらい半端ない量だった。個人的にソフトよりハードが気になって…このままだと話がずれて行くだけなので別口でやるとする。


んで、ソユースタジアムへ。




メインスタンドの熊本側へ着席。(秋田ゴール裏とバックスタンドを観察しやすく、秋田側の手拍子がうるさくないため。)


かつて秋田はバックスタンド・ゴール裏を封鎖してメインスタンドのみ使用していた頃、ホーム側はこちらでしたな。横断幕も目の前の柵に取り付けてたのを仲間と共に懐かしく思い出した。


そして試合開始…あっ、長くなりそうなので後編にします。

SNSで秋田のスタジアムを扱うと100%の確率で「税金たかるナー」「税リーグガー」「公共性ガー」と反対派の方がコメントをしています。


先ずはスタジアム建設費に関して


クラブも頼りっきりではなくクラブハウスの余剰金と新たなクラウドファンディングも導入すると名言。




秋田市もその点で認識している。


それでも財政が厳しいのは理解している、物価高騰の煽りもあるので、無理ならば県に任せるなり他の市に譲るなりも考えてみては?


更にtoto助成金もあるし、国からの補償もあるのだが彼らはそれが気に食わないらしい。


地元プロスポーツの興行に相応しくない時代遅れの老朽化施設なので改修や新設が必要なのに何故?


彼らの言い分は「プロスポーツクラブなら自前で建てろ!」「我々の税金を使うな!」「お前ら芝生の養生のために一般には貸さないだろう!」


えっ?それなら道路の穴や水道管破裂や犯罪が起きても警察を呼ばず、近所の人たちが自前で直したり対処しないといけないという事ですか?


あと言うのが「費用対価」。


「使用料を払わないだろ!」「使用料を減免されてるだろ!」「特別扱いされてる!」などなど…。


まず入場料を取って観客を入れてるからアマチュアが利用する時より多く払っているし、減免されてる分はスタグルやグッズなどの売り上げからも払っている。ホームゲーム開催で施設を利用しているから特別扱いは市のプラスになっているからなのだが…。


ましてや新スタジアム建設の暁には平日も利用可能な施設が入る予定だし、ピッチも貸し出すし。


クマの件も合わせて、他県の事に口出ししたいアブナイ人たちかもしれないね。文句を言う人たちって。




秋田のサポーターさんと話す事があり、俺の知らない事も聞かせてもらった。


バス待ちや応援について変化をさせようと努力しているみたいですが、一部のサポーターさんたちは


「古き良きあの頃の仁賀保」


が忘れられないのでしょうね。


それならBLUE+さんたちにぶん投げてたリードをUNGERさんに戻す?


それで隙間だらけのゴール裏に観客は増えるの?


減らした実績はあるのにね。