アマルフィから4時間ほど走り続けてマテーラに着いた。007の映画で有名になった場所だが、洞窟住居があるサッソ地区が有名だ。まさに洞窟ホテルにチェックインした。でも車は街中に停めてくれといい、パーキング場は予約してくれている。この街の歴史は当然古く007の冒頭に使われる場所に選ばれた意味がわかる。
それにしてもイタリア人の運転は荒い。ここの前のスペインとは全く違う。スペイン人はバルセロナに限ればかもしれないが、概ね大人しくて運転マナーも良い。一方でイタリア人の運転はまるで皆がレーサーにでもなったかのようだ。僕はかつてNSXをチューンアップして300キロまで出るようにした車で鈴鹿サーキットに定期的に通ってサーキット走行をした。普通の道は遅いがサーキットでは250キロくらいで走っていた。だから高速走行にも慣れている。一方で、イタリア人はフィアットのプントの軽自動車に毛が生えたような車で全力疾走して、道路ではすぐ後ろにピッタリ付いて煽ってくるし、方向指示器など出さずに割り込んでくる。日本だと煽り運転違反になる運転など普通だ。隣の国のバルセロナの大人しいドライバーと全く違う。ここに来るまでの運転は、距離よりもイタリア人ドライバーとのレーサー顔負けの高速走行で疲れたですね。
これから007の映画の聖地を巡ってみようと思う。

