ケータイ、変えたりしてみて。
使い方、難しかったりして。
ダウンロードしたもの、なくなっていたりして。

 助けて欲しかったりして。

 エレベーターの中、
お母様がまだ小さい息子に注意してた。
息子さんがどっか出掛けるみたいだ。
「フラフラしない事。
知らない人について行かない事。
ポケットに手を入れない事。
ポケットに手を入れない事。」
 私、その時、
ポケットに手を入れてた…。
 気まずかったよぉ~。
超気まずかったよぉ~。



 やべぇかと思った。
携帯の電源が入らなかった。
おかげで東野圭吾さんの小説、
読み終えてしまった。