=New=ほりちゃんブログ どっこらしょ♪ -16ページ目

こんにちは。

というか、もう夜か。

 

日付はもう5月も終わりになってしまいました。

前回、母の病状についてちょっと触れて

そのあと、自分なりに生きていこう

みたいなお話をしましたね。

 

あれから、母は

トイレは行くことができても

なかなか動くことが難しく

半寝たきり状態となっております。

ステージは4で、この先

現状維持が続くということでした。

先生からは

「もっと動いてもらって!」

と言われていますが、

本人の様子を見れば

とてもじゃないけど、

動いて云々のレベルではないです。

この先のことはわかりませんが

介護に疲れている様子の父を見るのは

いたたまれません。

という自分も結構限界を感じてはいたのですが。

 

そんな中、

今日は突然の訃報を受けました。

私がランドセルを背負ってた頃

母がいない時は、診療所へ帰ってました。

その方はいつも忙しい合間を縫って

私に大量の紙と、鉛筆、おやつもくれて

二階のスタッフルームでひたすら描いては

見せに行って、褒めてもらってたお姉ちゃんでした。

 

そんな私が大学から戻って

診療所で働きだした頃からその方は

私の大先輩になって、私を後ろから思いっきり

支えてくださっていた、大事なお姉ちゃんでした。

その人は、ことあるごとに

「みきちゃん、いっつもランドセル背負って

 ただいま~!!って汗だくで帰ってきてな。

 可愛かったわ~~~♡」

と、目を細めてくれてました。

何か相談すれば

「ええやんか、ええやんか、みきちゃん。

 そんなん、ども無いって!!」って

いつもの大きな声で励ましてくれて

いつもの大きな笑い声で

私のうじうじした悩みを吹っ飛ばしてくれてました。

たくさんの患者さんから好かれて

歯科医院の太陽みたいな人でした。

 

離婚した後、夜遅くに診療所で働かねばで

仕方なく娘を診療所へ連れて行ってた時も

怪訝な顔をする他の方の目も気にせず

ダンボールで家を作ったり

お店を作ったりするのを許してくれて

私はどんなに安心して働けたでしょう。

「かまへん、かまへんで、みきちゃん!」

「そんなこと、だんないで、みきちゃん!」

「ええがな、ええがな、みきちゃん!」

今でも、そんな言葉ばかりが頭の中を駆け巡って

その方がいかに私の中で大きな存在だったか

今になって気がついています。

 

ナシ狩りに寄せてもらったり

畑で苗をもらったり、

いろんなお野菜採らせてもらって

作り方もたくさん教えてもらいましたね。

こういう時はこの農薬なら大丈夫やで。

ここにはこんな藁を敷いたらええねん。

石灰はこれな。

芽かきはちゃんとしたらなあかんで。

 

プランターに並んだ

たくさんのお野菜を見て

「すごいやん、ええやん、みきちゃん!」

って言って、いろんな苗をくださいました。

その頃から、育てて、美味しくいただく

ということがどんなに素敵なことか

感じられるようになりましたよ。

 

お弁当持って、

娘と三人で野洲川のほとりで食べて

その辺りを軽トラで乗せてもらって

たくさん遊んでくれて

確か、それが最後でしたね。

 

もっと、電話をすればよかった。

もっと、畑に行けばよかった。

もっと、お手紙書けばよかった。

もっと、もっと、と後悔ばかりです。

 

知らない間に闘病されていたんですね。

あなたが逝ってしまったことを

後輩に連絡したら、泣いてましたよ。

同じことを言ってました。

もっと、もっと、、、って。

 

他の人の介護や面倒ばかり見て

自分のことを後回しにする、

そんなあなただったから

きっと病院にもなかなか行かなかったんでしょ。

でも、久しぶりに後輩と連絡を取らせてくれて

ありがとうございました。

 

まだ、お別れは言いませんが

本当に寂しいし、悲しいし、辛いです。

いろんな大変なことを終えたら

ゆっくり会いに行こうと思っていたから。

とってもとっても大切な人だから。

 

ちょっと早すぎるぜ、先輩。

しかも、突然すぎるぜ。

また、日曜日会いに行きます。

娘の制服姿、こんな形で申し訳ないけど

見せに行くから、待ってて。

ちゃんと、待っててよ。

 

まだ本当は信じられないけど

これは本当のことなんだよね。

ちゃんと面と向かって言えばよかった。

 

大好きだよ、Aさん。

ありがとう、たくさんたくさん

ありがとう。

 

生きてる間に会いたい人には

会わなくちゃいけない。

話さなきゃいけないことは

ちゃんと話しておかなくちゃいけない。

伝えたい想いは

ちゃんと伝えなくちゃいけない。

だって、明日、

逝っちゃうかもしれないんだから。

 

それは、みんな一緒。

 

今、生かされてる自分を

しっかり大事にしよう。

そして、生きよう。

 

いろんなことを最後まで

教えてくれてありがとうございました。

源さんの言葉を借りるなら

どうか、そこが

安らかな場所でありますように。

 

お疲れ様でした。

また会いましょう。

その日まで、私はこっちでもう少し

前向いて、頑張ります。

一生忘れないからね。

 

「どもない、かまへんやか、みきちゃん!

 頑張らんでええねんで!」

 

そんな声が聞こえてきそうです。

 

さあ、仕事に戻ろう。

今日は、そんなAさんへの想いと

今の自分の開示でした。

ちょっと暗くてごめんなさいでした。

 

また、更新しますね。

 

今日も読んでくださって

ありがとうございました。

 

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