15日NY株は、ギリシア政局の不安定に嫌気をさして軒並み下落し、4ヶ月ぶりに安値を更新した。優良株で構成するダウ工業株平均株価は前日63.35ドル安い1万2632ドルと1月19日ぶりの安値を更新した。ギリシアでは6月に再選挙が実施されることが決定。連立政権の樹立に向けて各政党話し合いを続けてきたが、大統領の呼びかけも効果がなくギリシアの政局は混迷を呈した。また、時期選挙次第によってはユーロ圏離脱の可能性も出てくるため、独仏首脳会談のユーロ圏離脱の回避の呼びかけも暗雲を立ち込めない。今後の異札は見逃せない。
