明日は、亡き父の七回忌の法事です。
親父さんよ、貴方が育ててくれた息子が今年の
七月で還暦を迎えますよ。
幼い頃家族でよく小田原の城址公園に連れて行って
くれたね。今は懐かしく思えます。
私の行うこと全てに賛成をしてくれて、何一つ反対する事なく
寛大な父親だった事を感謝しています。
会話はもう出来ませんが、心の中で感謝しております。
大正5年生まれの気骨な貴方は、関東大震災を乗り越え、
大東和戦争を乗り越え、勤めた会社の倒産を乗り越え、
決して疲れたとは口には出さず勤勉で頑固でマイペースで
いましたね。
親戚からは、絶対に100歳まで生きると言われ、自分でも
そう思い85歳までアルバイトを続け91歳でこの世を去り
ましたよね。
88歳の時家族で北海道旅行に行きましたよね。
何だかつい最近の事の様に感じます。あの時は
楽しかったよね!!
体力の凄さも感心してましたが、精神力の凄さは自分の
父親ながら凄いと何時も感じてました。
私から出る言葉は、「ありがとう」以外に
見つかりません。
明日は、貴方の眠っているお寺で七回忌の法要を行うため
に親戚や貴方の子供たちが家族を連れて菩提寺の五百羅漢
に集まりますよ。
どうかこれからも私達の事を見ていて下さい。
