こんばんは、ドボガンです。
あなたは、気持ち良く眠っているときに起こされたら、
どんな気持ちになるでしょうか?
って聞くまでもなく不快な気分になりますね。
私もそうなります。
しかも、起こした人が
『あなたが寝言で起こしてほしい』と言ってたと
言われたら
さらに、不快な気分は増えます。
そんなこと
『わざわざ、言われなくても解ってます。』と
言われそうですが、
マジックになるとそれをやってしまう人が
多いのです。
しかも、したり顔でやったりするから
もう、最悪なことになってしまうんです。
それは、
『タネをばらす』です。
お客様からタネを聞かれる事は
本当に多いのです。
あなたは、
『タネはばらしません』と言うと思います。
しかし、タネを聞いてきた人が、
あなたの好みの女性だったら?
あなたの頭の上がらない人だったら?
あなたにお金を払うからといわれたら?
それでも、
タネをばらさない自信はありますか?
そんな誘惑にあなたは勝たないといけないのです。
なんで、タネをばらしたらいけないかなのですが、
それは、
その人がマジックのタネを知ってしまったら、もうその
マジックで驚きや感動を得る事が出来なくなってしまうからです。
どうしても、知りたいと言われても
あいてのことを考えて、言わないでいてあげてください。
例えば、あなたがお客様に
ダブルバックカード(両面裏面のカード)や
シムカード(磁石の入っているカード)の
存在をばらしてしまったら、どうなってしまうとおもいますか?
そのお客様は、今後カードマジックを見る時に
驚かなくなってしまいます。
タネが解らなくても、『どうせ、仕掛けが有るんでしょ?』と
考えてしまうでしょう。
最悪違うマジックを見ても、楽しめなくなってしまう事も有ります。
まずは、あなたに決断してほしいのです。
タネばらしはしないと。
あなたは、これからマジックを演じる前にこの決断を意識してください。
どうしてもタネをばらしたくなるときもあると思いますが、
どうか、その時はこの話を思い出して下さい。
この決断が出来ると
あなたのマジックは魔法にまた一歩近づきます。